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実績 鉄道施設の冷却塔騒音対策
■冷却塔処理風量 Q=71 220m3/hx1基 ■敷地境界線での許容騒音レベル 40dB(A) ＜対策概要＞ 1.冷却塔の排気騒音対策→耐候性GW製サイレンサー 2.冷却塔の本体騒音対策→ポアセル吸遮音複合パネル 3.冷却塔の給気騒音対策→耐候性GW製消音ルーバー 冷却塔と排気サイレンサーをチャンバー接続する事で、ショートサーキットを防止します。 排気サイレンサーと消音ルーバーの荷重を防音壁支柱に持たせた構造です。
騒音問題がクローズアップ！音源自体を低くする方法と吸音装置を用いて減衰する方法
新日本レイキ株式会社の、「騒音対策」をご紹介します。 近年、騒音問題がクローズアップ。交通騒音、産業騒音等のみならず 冷却塔より発生する騒音も例外ではありません。一般に冷却塔の騒音は、 送風機の音と水の落下音が音源となり、塔外へ伝達。 騒音防止策としては、音源自体を低くする方法と吸音装置を用いて 減衰する方法があり、前者には、低騒音型送風機を使用、後者には、 吸音ルーパー、吸音ダクト、遮音壁等を使用します。 【騒音防止策】 ■音源自体を低くする方法：低騒音型送風機を使用 ■吸音装置を用いて減衰する方法：吸音ルーパー、吸音ダクト、遮音壁等を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
