電池(活物質) - メーカー・企業と製品の一覧

電池の製品一覧

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据置鉛蓄電池『FCPシリーズ』

サイクルユースを広範囲で網羅!「FCP-1000S」「FCP-1000」「FCP-500」をラインアップ

『FCPシリーズ』は、正極格子に高耐食性合金を用い、さらに活物質の 高密度化と添加剤の採用により正極板・活物質の軟化を抑制することで 耐久性をアップし、サイクル寿命の長寿命化を実現している据置鉛蓄電池です。 新添加剤の採用で負極の導電性を高め、さらに放電で生成した硫酸鉛を 充電で活物質に戻り易くすることで、充電受入れ性を改善。 サイクルユースでの部分充電状態(PSOC)でも使用が可能です。 【特長】 ■サイクル寿命の長寿命化 ■部分充電状態でも使用可能 ■ユニット構造で、多段積み設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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据置鉛蓄電池『FCP-1000S』

鉛蓄電池も寿命20年の時代へ!端子封口部など、蓄電池部材の耐久性を向上

『FCP-1000S』は、高耐食性合金の使用と活物質の高密度化と添加剤の 採用により、正極板・活物質の軟化を抑制することで耐久性をアップし、 サイクル寿命の長寿命化を実現している据置鉛蓄電池です。 安全・安心・低コストを実現。 再エネ系統安定化用途をはじめ、様々な電力貯蔵用途に対応します。 【特長】 ■設置面積の省スペース化 ■施工時間の短縮 ■保守性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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東北大学技術:デュアルイオン二次電池:T20-699

高い容量を確保し、マグネシウムまたはリチウムカチオンを挿入・脱離することが可能

近年、二次電池の小型化および高容量化が望まれている。そこで、マグネシウム化合物を正極活物質として含有する非水電解質電池などが提案されている。しかし、これよりもさらに高い容量を確保することができる新たな二次電池が求められている。本発明によって、高い容量を確保することができる新たな二次電池と、これに用いる正極活物質および正極を提供することが可能になった。本発明は、金属マグネシウム、金属リチウムまたはマグネシウムリチウム合金を含有する負極と、正極活物質を含む正極を備え、放電終了時において、正極活物質が岩塩構造を有する遷移金属複合酸化物を含有していることを特徴とする。この岩塩型遷移金属複合酸化物は、カチオンの脱離および挿入に伴って構造相転移を起こし、放電終了時には岩塩構造、満充電時にはスピネル構造を有する。したがって、岩塩型遷移金属複合酸化物を正極活物質として用いることにより、二次電池の高い容量を確保することができる。

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クラッド式シール鉛蓄電池『OPzV』

メンテナンスフリーのシール鉛蓄電池!長寿命・信頼性で定評のあるクラッド式

『OPzV』は、酸素再結合方式を応用したクラッド式シール鉛蓄電池です。 正極活物質はガラス繊維のチューブに充填され、抜群の耐久性・安全性を 保持。 長時間の放電用途に適しメンテナンスも容易で、通信装置や発変電設備、 鉄道設備など非常用電源として優れた性能を発揮します。 【特長】 ■補水の要らないメンテナンスフリー ■電解液はゲルタイプを採用 ■漏液の心配なし ■サイクル用途でも抜群の長寿命特性を発揮 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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東北大学技術:チタンイオン・レドックスフロー電池:T21-163

低コスト・高起電力・大電流密度なレドックスフロー電池

再生可能エネルギーは気候などにより発電量が大きく変化するため、電力安定供給の目的で蓄電池と組み合わせての利用が望ましい。中でもイオンの酸化還元反応を利用して充放電を行うレドックスフロー電池(RFB)は、不燃性ゆえ安全性が高い点、電解液や電極がほとんど劣化しないため耐久性が高く、ランニングコストが抑えられる点が評価されており、バナジウムRFBが実用化されている。しかし近年、活物質であるバナジウムの資源価格が高騰し、イニシャルコストが高くなることが問題である。  本発明では正極室・負極室共に活物質としてチタンのみを用いることで格段にイニシャルコストを低減できる。チタンとマンガンを組み合わせたRFBに関する既存技術もあるが、正極室と負極室に異なる元素を用いることで原理的にコンタミを起こすリスクがあり、電池の早期劣化が予想され、この点において本発明に優位性があると考える。また本発明は従来のバナジウムイオンRFBと比較して、起電力が高く、取り出せる電流密度も格段に大きいことから、より高効率なRFBの実現が期待できる。

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