更新日： 集計期間:2025年04月23日～2025年05月20日
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振動吸収能が高く、熱衝撃にも強い！鋳造性に優れた「ねずみ鋳鉄」をご紹介
当社が取り扱う『ねずみ鋳鉄』をご紹介いたします。 振動吸収能が高く、熱衝撃にも強いため工作機械用ベッドやテーブル、 ディーゼルエンジン用シリンダライナ、ケーシング、クランクケース、 油圧機械用羽根車等に使用。 鋳鉄品の中でも普通鋳鉄に分類される材料で、鋳造性に優れています。 【特長】 ■振動吸収能が高い ■熱衝撃にも強い ■普通鋳鉄に分類 ■鋳造性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様からの軽量化のニーズにお応えすべく、画期的な鋳鉄を開発いたしました
『密閉中空鋳鉄』は、究極の薄肉で製品の中空化を実現する鋳造技術です。 鋳鉄の弱点である重さを克服。 設計次第ではアルミよりも軽量化が可能です。 また、箱型断面形状のため中空品の曲げ強度は中実品の1.3倍となって おります。詳しくは、お問い合わせください。 【特長】 ■中身が空洞のため、大幅な軽量化が可能 ■肉厚は、1.5～3.0mmでコントロールが可能 ■箱型断面形状のため、中空品の曲げ強度は中実品の1.3倍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
強靭な素性でありながら、柔軟な展開を実現する素材！
『H-FCD(R)800』は、トランスミッション構造部品のシフトフォークや 鉄道車両用歯車などに活躍できる鋳放し高強度球状黒鉛鋳鉄です。 通常の鋳物と比較して黒皮部の疲労強度低下が少なく、 熱処理したFCD800材と比べて、切削性が良好です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■熱処理を施さずに安定大量生産が可能 ■他の材質に比べて黒鉛の球状は真円に近い状態で存在 ■基地組織であるパーライトの面積率の向上と微細化により、 機械的性質が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
お客様ののVE・VAに貢献！素材だけでなく熱処理まで一貫した対応もできます
当社では、製品重量80kg程度まで幅広い球状黒鉛鋳鉄（FCD）の生産が 可能です。 材質はFCD450、FCD700、FCD800、FCD900、FCD1000、FCAD1200等、 幅広い材質を製造。素材だけでなく熱処理まで一貫した対応もできます。 お客様ののVE・VAに貢献いたいます。 球状黒鉛鋳鉄（FCD）の事は気軽にお問合せください。 【特長】 ■製品重量80kg程度まで幅広い球状黒鉛鋳鉄（FCD）の生産が可能 ■幅広い材質を製造 ■素材だけでなく熱処理まで一貫した対応も可能 ■お客様ののVE・VAに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理不要で安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄！自動車分野で採用実績あり
『H-FCD』は、独自の化学成分管理と製造ノウハウにより、熱処理を 施さずに安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄です。切削性に優れ、黒皮部の疲労強度低下が少ないのも特長です。軽量化やトータルコストダウン、 リードタイム短縮といったメリットを得ることができます。 【特長】 ■熱処理が不要 ■リードタイムの削減・熱歪みの解消 ■切削性が良好 ■水脆化を抑制 ■一般的な鋳物材の特長は維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加工コスト削減の検討はいかですか？当社鋳放し高強度鋳鉄の採用で実現可能です！
ADI オーステンパ処理 焼準 熱処理品から鋳放し鋳鉄への切替で 加工コスト削減の検討はいかですか。 当社鋳放し高強度鋳鉄の採用で実現可能です。 FCD800・FCD900を熱処理をせず鋳放しでの生産ができますので、 ADIオーステンパ熱処理等による歪みや伸縮の心配がありません。 加工コスト削減検討や代替材料をお探しの方は、当社高強度鋳鉄（FCD）を ご検討ください。 【FCD800の仕様（抜粋）】 ■材質硬さ（HB）：285 ■旋削時の切削抵抗（kgf） ・主分力：89 ・送分力：51 ・背分力：31 ・合力：107 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
降伏比90％の高耐力！耐摩耗性に優れ、切削工程で優れた表面粗さになります
当製品は、FCD800に熱処理(QT)を加えて製造します。 高強度で、黒皮部の疲労強度が突出。 耐摩耗性に優れ、切削工程で優れた表面粗さになります。 オーステンパ球状黒鉛鋳鉄(ADI)ではHB320の硬度ですでに旋盤加工さえ 困難な状態ですが、本鋳鉄ではHB430前後の高硬度でも、歯切り加工や、 小穴タップ加工も可能です。 【特長】 ■高強度で、黒皮部の疲労強度が突出 ■降伏比90％の高耐力(耐力=1080Mpa以上) ■研削工程は不要(切削後の熱処理がない) ■耐摩耗性に優れる ■減衰能に優れる(鋼に比べて運転音が減少) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理不要で安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄！自動車分野で採用実績あり
『H-FCD』は、独自の化学成分管理と製造ノウハウにより、熱処理を 施さずに安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄です。切削性に優れ、黒皮部の疲労強度低下が少ないのも特長です。軽量化やトータルコストダウン、 リードタイム短縮といったメリットを得ることができます。 【特長】 ■熱処理が不要 ■リードタイムの削減・熱歪みの解消 ■切削性が良好 ■水脆化を抑制 ■一般的な鋳物材の特長は維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理不要で安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄！自動車分野で採用実績あり
『H-FCD』は、独自の化学成分管理と製造ノウハウにより、熱処理を 施さずに安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄です。切削性に優れ、黒皮部の疲労強度低下が少ないのも特長です。軽量化やトータルコストダウン、 リードタイム短縮といったメリットを得ることができます。 【特長】 ■熱処理が不要 ■リードタイムの削減・熱歪みの解消 ■切削性が良好 ■水脆化を抑制 ■一般的な鋳物材の特長は維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スプロケットや歯車に当社の鋳放し球状黒鉛鋳鉄を採用してみませんか？
当社は、FCD800・FCD900を熱処理なしの鋳放し（アズキャスト）で 製造する技術があります。 鋼（鍛造品）からの材質切替など、様々なVE、VA提案に結びつく 材質・形状をご提案。鋳放し（アズキャスト）での製造が可能ですので、 熱処理による歪みや伸縮の心配はありません。 鋳放し（アズキャスト）高強度鋳鉄の事ならお気軽にご相談下さい。 【特長】 ■鋳放し状態でFCD800の強度を満足（コストメリット） ■複雑な形状を一発で成形（コストメリット） ■鍛造と比較して複雑な構造の成形が可能（高強度・軽量化） ■極小の穴あけ加工等が可能（優れた加工性） ■焼準処理により、より更に高強度化が可能（薄肉・軽量化） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理不要で安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄！リードタイムの削減・熱歪みの解消を実現します！
『H-FCD』は、独自の化学成分管理と製造ノウハウにより、熱処理を 施さずに安定大量生産を可能にした特殊高強度鋳鉄です。切削性に優れ、黒皮部の疲労強度低下が少ないのも特長です。軽量化やトータルコストダウン、 リードタイム短縮といったメリットを得ることができます。 【特長】 ■熱処理が不要 ■リードタイムの削減・熱歪みの解消 ■切削性が良好 ■水脆化を抑制 ■一般的な鋳物材の特長は維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新鋭の設備と優れた技術力によって、形状設計から試作・量産まで一貫で対応可能！
当社は、FCD800・FCD900を熱処理なしの鋳放し(アズキャスト)で製造する 技術があります。 鋳放しでの製造が可能ですので、ブレーキ関係部品等の複雑形状な部品の 軽量化・納期短縮・加工性向上等トータルコストダウンに貢献。 鋳放し(アズキャスト)高強度鋳鉄の事ならお気軽にご相談下さい。 【特長】 ■希少金属を添加せず、高強度鋳鉄を製造する技術を確立 ■ダクタイル鋳鉄の優れた特性を活用し、熱処理レス、加工性向上 ■鋼からの材質切替など、様々なVE、VA提案に結びつく材質・形状をご提案 ■軽量化・納期短縮・加工性向上等トータルコストダウンに貢献 ■3Dプリンター導入により、小ロット短納期での試作も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
静かで速い高品位の印刷機械や精密減速機の歯車（ギヤ）等に使用されています！
『球状黒鉛鋳鉄（FCD800）』は、鋳鉄の減衰能特性が音と振動を押え、 従来の鋼材と比較し騒音低減の効果が期待できます。 鋼材の代替材料として検討ください。 静かで速い高品位の印刷機械や精密減速機の歯車等に使用されています。 特許技術を用いた独自の製法で鋳造しており熱処理なしの高強度材質と なっています。 【特長】 ■高強度で、黒皮部の疲労強度が突出 ■水脆化を抑制 ■熱伝導率がよく熱処理性に優れる ■減衰能に優れる（鋼に比べて運転音が減少） ■研削工程は不要（切削後の熱処理がない） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属及び機械設備に発生した亀裂を熱を加えることなく補修いたします。 熱を加えないため熱ひずみが発生しません。
「MS工法(Mechanical Stitch)」は、金属のクラックに対して、メカニカル（機械的）な手法で行う画期的な補修工法(メカニカルスティッチ工法)です。 まったく熱を加えないので ”熱ひずみ” がおこりません。他部位への残留応力が発生せず、新たなクラックなどの２次損傷も防止します。 金属のクラック（き裂）は、設備保全業務の悩みのひとつ。 一般的な溶接工法による補修では、熱によってクラック周辺の母材が変化し、残留応力やひずみが発生するため、 「クラック再発」や「二次損傷」を誘発するリスクを常に抱えていました。 【MS工法特徴】 ■熱による硬化と残留応力が皆無 ■２次損傷をなくす ■安定した品質の維持 →治具などで、統合されたシステム補修 →ノウハウ・経験・実績の積み重ね ■短期間での施工完了 →設備機器の稼働率を大幅に低下させることがない ■安全と環境面で優位 →火を使用しないため、他の設備機器の稼働率低下や環境面への影響がない 詳しくはお問い合わせください。
鋳放しでの製造が可能！軽量化・納期短縮・加工性向上等トータルコストダウンに貢献
当社は、FCD800・FCD900を熱処理なしの鋳放し（アズキャスト）で 製造する技術があります。 希少金属を添加せず、高強度鋳鉄（FCD800、900）を製造する技術を確立。 ダクタイル鋳鉄（球状黒鉛鋳鉄）の優れた特性を活用し、熱処理レス、 加工性向上、鋼（鍛造品）からの材質切替など、様々なVE、VA提案に結びつく 材質・形状をご提案いたします。 【特長】 ■希少金属を添加せず、高強度鋳鉄を製造する技術を確立 ■ダクタイル鋳鉄の優れた特性を活用し、熱処理レス、加工性向上 ■鋼からの材質切替など、様々なVE、VA提案に結びつく材質・形状をご提案 ■軽量化・納期短縮・加工性向上等トータルコストダウンに貢献 ■3Dプリンター導入により、小ロット短納期での試作も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
