コンクリート健全性評価システム『TIP(チップ)』
場所打ち杭のコンクリートの欠陥を早期に発見します!
『TIP(チップ)』は、コンクリート打設直後から養生中のコンクリート温度 を測定することにより、早期に欠陥の発見ができるシステムです。 従来、場所打ち杭のコンクリートの健全性を確認する場合は、 養生後にコンクリートが固化してから、杭頭でのインテグリティー試験や クロスホール試験などを実施してきました。 これらの試験は養生後にコンクリートが固化後でないと 試験を実施することができませんでした。 当システムは、早期に欠陥の存在を発見することにより 早期の対策の立案実施を可能にします。 【特長】 ■場所打ち杭の養生中のコンクリートの水和反応による温度上昇を 測定することにより、早期の杭体コンクリートの欠陥を発見できる ■早期に欠陥の存在を発見することにより早期の対策の立案実施が可能 ■アメリカ土木学会のCharles Pankow発明賞(2015)などの発明賞を受賞 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社シーズエンジニアリング
- Price:応相談