光触媒材料『チタニスター(R)』の形状や特性のご紹介
純チタン金属に独自の表酸化処理を施工!光触媒型二酸化チタンとして生成
光触媒材料『チタニスター(R)』は、 純チタン金属に独自の表酸化処理を施して、純チタン中のチタン成分を 光触媒型二酸化チタンとして生成された光触媒です。 チタン合金ではなく基材は純チタン金属です。そのため、 コーティングタイプではなく、これらの原材料一切使用していません。 ・純チタン基材種 板、網、ラス網、不織布等があります。これらはすべて平面状ですが、 円筒型などご指定の立体成型加工が可能です。 ・純チタン種の選定と形状 性能面やコスト面から液相・気相系問わず、「ラス網材」に チタニスター処理したものを多用しています。 ・チタニスターシリーズ チタニスターMI=O・・・干渉作用の色調専用。シリーズの中で性能は劣ります。 チタニスターMI-W・・・気相反応系タイプ。性能重視。 チタニスターMI-C・・・液相反応系タイプ。膜厚。シリーズ最高クラス性能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社イールド
- 価格:応相談