補強筋 WIN-S 高強度開口隅部補強筋
ひび割れ巾の拡大を強力に防止
鉄筋コンクリート外壁、特に開口隅部のひび割れは美観を損なうばかりでなく大きなひび割れは漏水等により耐久性の劣化の原因ともなります。 新開発のWIN-Sは高強度鉄筋(KSS785)がひび割れ発生カ所を効果的に拘束するためひび割れ巾の拡大を強力に防止致します。
- 企業:コーリョー建販株式会社 本社
- 価格:応相談
1~5 件を表示 / 全 5 件
ひび割れ巾の拡大を強力に防止
鉄筋コンクリート外壁、特に開口隅部のひび割れは美観を損なうばかりでなく大きなひび割れは漏水等により耐久性の劣化の原因ともなります。 新開発のWIN-Sは高強度鉄筋(KSS785)がひび割れ発生カ所を効果的に拘束するためひび割れ巾の拡大を強力に防止致します。
GFRP(ガラス繊維強化ポリマー)鉄筋はガラス繊維補強材と呼ばれ、鉄鋼補強材に対し、軽量で高強度、耐久性が高い補強筋です。
GFRP補強筋のメリット ・高い耐腐食性:ガラス繊維補強材は腐食に強く、コンクリート寿命を 大幅に伸ばします。 ・軽量で高強度:鉄鋼製品との比較で、引張り強度は2倍、重量は1/4です。 ・電気絶縁:GFRPは熱伝導が低いため、電気設備周りで有効であり、建物 火災発生時にも安全です。 ・振動吸収:GFRPは衝撃を吸収するので地震に強く、建物階間の騒音低減効 果も大きい。 作業要領 ・現場で容易に切断が可能です。曲げることは出来ません。
普通鉄筋と比べ強度2倍で鉄筋使用量は減少!組立て費軽減と工期短縮を実現!
スーパーフープは685N/mm²の降伏点と860N/mm²の引張強度を有する国土交通省大臣認定の高強度鉄筋であり、普通鉄筋に比べ2倍強の強度を持つ、主にRC建築構造物の柱・梁に使用される高強度せん断補強筋です。 新RC基準(鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説-2010-)に準拠した設計法となっており、経済的な構造計算が可能です。その為、鉄筋使用量が減り、組立費用を軽減できます。 【特長】 ◆コイル材と比べ、ねじれ・そりが発生せず、加工精度に優れます。 ◆非調質高強度鉄筋であるため、溶接後の引張強度及び伸びに優れます。 ◆強度のバラツキが少なく、機械的性質の均一性が良好です。 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
コンクリートの構造物の補修・補強対策の切り札!鉄筋と同様の補強効果が期待できます
『トウグリッド』は、カーボン、ガラスなどの高性能連続強化繊維を 樹脂に含浸させながら一体成形した、新しいタイプのFRP格子筋です。 鉄筋コンクリートの計算と同様の手法により、簡単に補強設計が可能。 比重が非常に軽く、格子交差部が同一面上にあるため、鉄筋と比べても 断面が薄くなります。運搬が容易で重機も不要、施工スペースにも 制約されません。 【特長】 ■薄くて軽い ■腐食がない ■高い補強効果 ■RC設計法に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建物の耐震性向上と施工の合理化に
従来の135°フック付きせん断補強筋では、せん断補強筋に引っ張り力が加わると、フック部より抜け出しが生じます。更に、被りコンクリートが剥落すると抜け出しが一段と大きくなり、又、フックが主筋より外れる可能性があります。これらによってせん断補強筋によるコアコンクリートの拘束効果及び主筋の座屈防止効果が弱まり、じん性が非常に乏しくなります。突き合わせ溶接で接合されたコーリョーフープ(フープ筋、スターラップ筋)はせん断補強筋の補強効果を発揮し、柱及び梁のじん性を十分に向上させます。更に、『施工性の向上』・『工期短縮』も図れますので是非ご検討ください。