希土類磁石
車載分野やモーター、センサーなどに好適
強力な磁力を持つ希土類磁石を取り扱っております。 <希土類磁石(サマリウム・コバルト磁石(SmCo)・ネオジム磁石(NdFeB))> 機 能:高磁力 用途例:モーター、センサー
- 企業:三和マテリアル株式会社 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月04日~2025年07月01日
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車載分野やモーター、センサーなどに好適
強力な磁力を持つ希土類磁石を取り扱っております。 <希土類磁石(サマリウム・コバルト磁石(SmCo)・ネオジム磁石(NdFeB))> 機 能:高磁力 用途例:モーター、センサー
サマコバ磁石
サマコバ磁石はサマリウムとコバルトを主成分とした成形焼結品です。ネオジム磁石に次ぐ優れた磁気特性を持っています。高温にも強いのですが、割れやすいので取扱いに注意が必要です。まずは在庫品から試して下さい。数量がまとまると、ロット割引がありますので検討して下さい。
フェライト磁石
フェライト磁石は粉末冶金法による焼結品です。磁気特性が安定し強い磁場を必要としない場合に使われる安価な磁石です。一般に皆様が目にする黒っぽい磁石で非常に幅広い用途に使われています。まずは在庫品から試して下さい。数量がまとまると、ロット割引がありますので検討して下さい。
ネオジム磁石
ネオジム磁石はネオジム・鉄・ボロンを主成分とした成形焼結品です。非常に優れた磁気エネルギーは現有磁石最高です。錆びやすい為、主にニッケルメッキで表面処理を施しています。機械加工により少量の試作品製作も対応できます。まずは在庫品から試して下さい。数量がまとまると、ロット割引がありますので検討して下さい。
焼結磁石なので耐蝕性に優れ、平面的な型状に適しています。
フェライト磁石は、保磁力が高いので減磁がありません。焼結磁石(セラミック・マグネット)なので耐蝕性に優れ、平面的な型状に適していますが、反面ワレ易い欠点があります。用途は従来のオーディオ用スピーカーやヘッドホンのほか、技術革新による軽量化(従来の2分の1~3分の1)により、自動車のモーター用・発電機用としての需要がさらに伸びています。原料となる酸化第二鉄が豊富に存在するので、安価での提供が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
モーター、車、電車、電子機器等様々な分野で使用される電磁石と永久磁石の違いについて紹介致します!
~電磁石と永久磁石の違いについてご紹介~ 「電磁石」は、磁性材料(鉄がよく用いられます)の芯の回りにコイルを 巻き電気を流すことによって"一時的"に磁力を発生させる磁石です。 電流を止めることで、磁力をほぼゼロにすることが可能となります。 「永久磁石」は、外部から電気のようなエネルギーを加えることなく、 磁場を発生させる物体です。熱や衝撃を加えない限り、半永久的に磁力を 失いません。 【特長】 <電磁石> ■電流を流すのを止めることで磁力をほぼゼロにすることが可能 ■同程度の大きさの永久磁石と比較した場合、より大きな磁力を 発生させることができる ■コイルを連続通電すると熱を持ち、抵抗値が上昇するため 磁力が小さく(弱く)なる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最も強力な磁石(マグネット)
ネオジムマグネット(ネオジムマグネット、英語: Neodymium magnet)は、ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする希土類磁石(レアアース磁石)の一つ。永久磁石のうちでは最も強力とされている VECTOR製ネオジムマグネットのメリット 1:安定した原材料の供給ルートを持つため、安定したコストに繋がる 2:製品の性能が安定している 3:高精度の加工が可能