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水を流れやすくするため、底に筋を加工！シンクの製作事例をご紹介
長野県内のグループホーム向けの『シンク』の製作事例をご紹介いたします。 排水口が2箇所あるタイプの流しなので、水が流れやすくするために シンクの底に筋を加工しています。2か所に筋をつける必要があるため 加工が難しく、注意して製作しています。 お年寄りが普段使うシンクのため、石鹸置きもふちを立ち上げて、 手が滑ったときにも石鹸が落ちないような形で製作しました。 【事例】 ■商品カテゴリ：シンク・流し・フード・カウンター ■納入先：中野市内グループホーム ■サイズ：D520ｘW1650ｘH90 ■材料：ステンレス鋼板 t=1.0 ■材質：SUS304 ■仕上げ：＃400 磨き ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水返しの立ち上がり部分に注意しながら曲げ加工！手洗い掃除用流しの製作事例
給食センター向けの『手洗い掃除用流し』製作事例をご紹介いたします。 天板に水返しの立ち上がり部分があり、そこを一度折ってしまうと 後で直す事は出来ないので、左右両側から確認しながら慎重に曲げました。 炊事場向けのステンレスシンクには既製品がありますが、設置場所等の 制約により既製品ではなく特注品を製作することがよくあります。 特注品のステンレスシンクを製作する際は、手作業の加工になります。 この製品のようにふちに段差のある加工は、既製品のプレス加工とは 若干仕上がりが異なるため、事前のサンプル確認等が重要になります。 【事例】 ■商品カテゴリ：シンク・流し・フード・カウンター ■納入先：長野市内給食センター ■サイズ：D600xW1820ｘH200 ■材料：ｔ=1.0 鋼板 ■材質：SUS304 ■仕上げ：＃400 磨き ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安全面にも注意して製作！サイズの小さい手洗用流し製作事例をご紹介
『手洗用流し』の製作事例をご紹介いたします。 手洗専用シンクのため、一般的なシンクと比較してかなり小さいサイズとなります。 そのため、シンク製作時に捻じれや歪みが発生しやすくなるのですが、 加工工程を見直し、丁寧に製作することできれいに製作することができました。 また水返しはシンクと一体曲げ加工（端部面取り）最小寸法となっています。 シンクの足は施工しやすさを優先した形状で製作しました。 水返し立ち上げ部分は、シンクの使用時に手が触れることも多い部分のため、 バリ取りなどを重点的に行い、安全面にも注意して製作を行いました。 【事例】 ■商品カテゴリ：シンク・流し・フード・カウンター ■納入先：池袋ビル ■サイズ：D=180×W=300×H=450 ■材料：1.2 ■材質：SUS304 ■仕上げ：ミガキ ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
見た目が良くなる様に分割で製作！病院用床置きタイプ流しの製作事例をご紹介
『病院用床置きタイプ流し』の製作事例をご紹介いたします。 図面上では確認できない箇所で、下地がパネルにあたってしまい、 当初うまく取りつけられませんでしたが、お客様にお渡しする前に あらかじめ調節しました。 また、取り付け後に見た目が良くなる様に、図面にはないのですが 分割で製作し、隙間はコーキング剤で埋めてもらうようにしました。 【事例】 ■商品カテゴリ：シンク・流し・フード・カウンター ■納入先：佐久市内病院 ■サイズ：D750ｘW1200ｘH300 ■材料：ステンレス鋼板 t=1.0 ■材質：SUS304 ■仕上げ：＃400 磨き仕上げ ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
