更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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Ｚ軸ステージを搭載したＵＶ接着治具
カメラモジュールの筐体と基板をＵＶ接着しています。 生産するカメラモジュールの機種が変わるたびにＵＶ接着器のヘッド高さと位置の変更が必要です。 このカメラモジュールの場合は、接着部とヘッドの距離が15mmになるように設定しています。 ヘッド高さの変更は、ボルトを緩めてヘッドを取付けたベースを長穴に沿ってスライドさせた後、ボルトを締めて固定します。 ボルトを緩めたり締めたりしなければならずとても面倒な作業です。 【特徴】 ○長いストロークを規則的なピッチでなめらかに摺動し、 狭い空間でも大変便利 ○ステージ面 ： 25mm×40mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
塗膜部に接着測定子を接着剤で固定し、引っ張ることで塗膜剥離強度が測定できます！
『THシリーズ』は、塗膜面に接着測定子を接着剤で固定、 引張ることで塗膜の剥離強度が測定できる試験治具です。 特定のフォースゲージ、スタンド、ケーブルと併せて 使用することでJIS K 5600-5-7(2014)塗料一般試験方法− 第5部：塗膜の機械的性質−第7節：付着性(プルオフ法)や ISO 4624 に一部準拠した測定が可能です。 【特長】 ■塗膜面に接着測定子を接着剤で固定、引張ることで 塗膜の剥離強度が測定可能 ■JIS 規格・ISO 規格に一部準拠した測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
小型軽量で低荷重帯の測定に対応！溶着・接着されたの電子部品の剥離(せん断)強度測定に最適なアタッチメントです。
GTシリーズは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用するチップ剥離験用アタッチメントです。イマダ製フォースゲージは、アタッチメントとの組み合わせにより様々な荷重測定を実現できます。 【GTシリーズの特長】 - 電子部品に溶着・接着されたチップの剥離(せん断)強度試験に最適です。 - 小型軽量なため、狭いスペースでの測定、低荷重帯の測定にも適します。 - 引張用の「GT-10」 と押付用の「GT-20」の２種類からお選びいただけます。 ■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。 ■測定安定性を向上させる計測スタンド、グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。 ※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。 ▼下記URLより、電子部品関連の各種試験動画も公開中ですので、是非ご覧ください。
既存のボックスや、網パレット等に工業製品を入れて輸送、保管するための治具を多数作製しお客様のお役に立っております。
用途に合わせて使用する材料もパロニア・プラダン・デュラウッド・PEフォーム等を使い分け、ビク抜き加工、プロッターによるカッティング加工で作製します。 組立や接着も含めて設計・製図の段階から提案させて頂きます。
隙間に差し込み引っ張るだけで簡単に測定が可能！接着剤で閉じられたダンボールのふたの開封強度測定に最適なフック治具です。
DF-60は、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する引張試験用アタッチメントです。イマダ製フォースゲージは、アタッチメントとの組み合わせにより様々な荷重測定を実現できます。 【DF-60の特長】 - ダンボール箱のホットメルト接着強度測定に最適なフック治具です。 - ふたの隙間に差し込み、引っ張り剥がすことで封かん強度を測定します。 - 出荷前の抜き取り検査や、再封かん時の強度測定にご活用いただけます。 ■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。 ※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。 ▼下記URLより、ダンボールを含む各種包装容器の試験動画を公開中ですので、是非ご覧ください。
最小限のメンテナンスですむ頑丈な設計！ISO、ASTM、DIN等多くの規格に適合！
『2810シリーズ』は、曲げ弾性率、曲げ強度および曲げ降伏力の測定等 様々な曲げおよび破壊靭性接着試験を行うことができる治具です。 オプションのコンバージョンキットで4点曲げへの変更が可能。直径25mmの 上側圧子(1個)と、直径10mmの下側圧子(2個)が含まれています 試験片のたわみは、クロスヘッド変位を通して測定することも、より正確な 測定を行うために、ひずみゲージ式伸び計を使用することもできます。 【特長】 ■荷重容量：100kN(10 000kgf) ■4点曲げ変換キット(オプション) ■ISO、ASTM、DIN等多くの規格に適合 ■幅広い試験片サイズに対応した調整可能なスパン距離 ■自由回転のローラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機密性・快適性が求められるカップ容器蓋の剥離試験に最適！実際の動きに近い45度方向での剥離試験が可能です。
P45-50Nは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)、計測スタンドと組み合わせて使用する剥離試験用アタッチメントです。イマダ製フォースゲージは、アタッチメントとの組み合わせにより様々な荷重測定を実現できます。 【P45-50Nの特長】 - カップ容器のフィルム蓋や紙蓋の溶着力（接着力）測定に最適です。 - 剥離開始角度を簡易的に45度に揃えられ、実際の開封動作に近い動きで測定ができます。 - 多様なサイズのサンプルを測定可能です(高さ10～100mm、直径20～140mm の範囲に標準仕様で対応)。 - その他のサイズ・形状や完全剥離試験は特注にて対応可能です。 ■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。 ■測定安定性を向上させる計測スタンド、グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。 ※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。 ▼下記URLより、各種包装・容器の試験事例動画も公開中ですので、是非ご覧ください。
粘着テープや銅箔の粘着力を測定！ JISや日本薬局方など様々な規格に一部準拠した測定が可能！
90°剥離試験治具 P90‐200Nシリーズは、粘着テープ/シートや銅箔など様々なサンプルを90°で剥離し、粘着力を測定するための治具です。 【特徴】 ■3種類のラインナップがあるため、薄いフィルム状のテープから基板など厚みのあるサンプルや各規格に適した型式を選択可能。 ■下記様々な規格に一部準拠した測定が可能 ・JIS C 5016:1994（対応国際規格IEC 249-1:1982、IEC 326-2:1990） ・JIS C 6471:1995（対応国際規格 IEC 249-1:1982） ・JIS H 8630:2006（対応国際規格 ISO 4525:2003） ・JIS Z 0237:2022（対応国際規格 ISO 29862:2007） ・日本薬局方:第十八改正 ・ASTM D6862-11:2016 ・ASTM D3330:2010 ※各規格に対応した型式は、P90シリーズのカタログをご参照ください。 【使用イメージ】 下記「関連動画」をご参照ください。
ガラス基板貼り合わせ時の、接着剤等の圧力拡がりを観察可能。ディスプレイ開発研究などに
『MPG-100』はガラス基板を貼り合わせる際、 圧力に応じた接着剤の拡がりを観察できる装置です。 手動ハンドルとロードセルで加圧調整でき、小数点以下1桁まで数値表示。 加圧範囲は100mm2面積当たり0～1000Nです。 ディスプレイの研究開発や製造プロセスなどで活躍します。 【特長】 ■接着剤の拡がりを目視確認 ■コンパクトな卓上サイズ ■UV硬化も可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
