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ワンタッチ式！あらゆるワークをクランプ・シールする気密検査用シール治具
『シールクランプ』は、自動車業界・冷熱空調業界の各種製品や、各機能部品の検査工程において、検査対象物(ワーク)への接続を従来のネジ込み式やフランジ固定式から、ワークへ挿入するだけのワンタッチで接続とシールが出来る省力化機能を備えたシールクランプです。 シール圧力を掛けてシールする構造の為、パッキンなどのゴム材の摩耗が少なく、豊富なクランプ構造で確実なロックとシールが可能です。 【特長】 ■ワンタッチで接続が出来る ■高い気密性能を備える ■シール部材の摩耗、消耗が少ない ■豊富なクランプ構造で確実なロックとシール 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【性能検査や機密検査に！】ワンタッチで接続とシールが出来るシールクランプ
「シールクランプ」はワンタッチで接続とシールが出来る機能を備えています。 検査対象物（ワーク）にシールクランプを挿入するだけで、あらゆる業界の接続対象物をワンタッチでクランプします！ 【特長】 〇高い気密性を備える！ →使用中のテスト圧力をシール圧力に変換するピストン式増圧構造です。 →シール部を強い圧力で確実にシールする為、従来のような押付け式シールの圧力不足による漏れを防ぎます！ 〇シール部材の摩耗、消耗を抑えます！ →シール部にシールパッキンなどのゴム材を固定、圧着させる方法ではなく、シール圧力を掛けてシールする構造の為、パッキンなどのゴム材の摩耗を最小限に抑えられます！
３軸( Ｘ、Ｙ、Ｚ )ステージを使用したＬＥＤ発熱検査治具の改善。
サーモグラフィを使用してＬＥＤの発熱を検査しています。マグネットスタンドに装着されたサーモグラフィをワーク（ＬＥＤ基板）の真上に設定しなければなりません。 設定方法は、片手でサーモグラフィを支えて、もう片方の手でつまみを緩めて位置を決めます。 その後、つまみを少しずつゆっくり締めて完了です。 つまみをゆっくり締めるのは、設定位置がずれないようにするためです。 両手で慎重に作業しなければならないのでとても面倒で時間がかかります。 【特徴】 ○熟練の技によるアリ溝の 摺り合わせ技術で高品質・低価格を実現 ○滑らかな摺動と高耐久性 ○クランプレバーの採用により固定保持力もアップし、 レバーの位置方向セットも自在 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プラスチック樹脂だからワークにキズを付ける心配不要！素材の特性を考慮し、公差・歪などのご要望に極力対応
滝本技研工業では、検査用測定治具(チェックピン・チェックブロック)を プラスチック樹脂で加工いたします。樹脂素材のため、ワークにキズを付ける心配がありません。 弊社では、 ⾃動⾞関連向け産業⽤機械のチェック治具は公差・歪・反りがなるべく出ないように、素材の切断から気を付けて加工いたします。 また、小ロット1個から製作可能。リピート対応も単品から対応可能です。手離れの悪さを、検査する事により不良率を下げ、結果的ご要望にお応えするよういたします。 【弊社 加工について】 ■NC旋盤複合加⼯（オークマ） 割り出し加工の多い場合は、4軸加工機でクランプや位置決め治具が必要ない方法で加工します。 ■素材 POM（ジュラコン・ポリアセタール）は、 エンジニアプラスチックの中でもバランスの取れた素材でありながら価格的にも安価なため、MCナイロンと⽐較される場合が多いです。 ■検査 数字には表れない⼿離れの悪さを、検査をする事により不良率を下げ、結果的ご要望にお応え出来るよういたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
