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JIS C1441規格適合品！強度、耐熱性が優れ加工性が良好な銅合金条
『SNDC（エスエヌディーシー）』は、銅にSnを0.15%添加して固溶強化し、強度、耐熱性および耐応力緩和性を向上させたSn入り耐熱銅条です。 Snの効果で圧延組織の異方性が少なく、良好なプレス加工性が得られます。 従来の黄銅系材料では部品の高性能化、高耐食性化等の信頼性向上の要求を満たさなくなり、銅系材料への変更を御検討されているケースに最適です。 また、現在お使いになっている銅系材料が品質過剰であるために、更に経済的な材料を御検討されているケースに最適です。 【特徴】 ○JIS C1441規格適合品 ○強度、耐熱性が優れていて、且つ加工性が良好 ○耐応力腐食割れ等の耐食性に優れ、めっき性、はんだ付け性も良好 ○高導電性であり、通電温度上昇を低く抑えることが出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
JIS C1100規格適合！タフピッチ銅同等品のリン入りタフピッチ代替銅
『PTC（ピーティーシー）』は、三井住友金属鉱山伸銅の製造設備にてJIS C1100適合が実現できる成分・製法を研究開発した高導電率独自合金です。 『PTC』は微量のFeとPとで銅中の酸素を脱酸する新しい脱酸銅で、タフピッチ銅なみの導電率を実現出来ます。 導電率はC1100のJIS規格をクリヤーし、各質別での機械的性質はC1100のスペック通りで、はんだ付け性はタフピッチ銅と同等です。 【特徴】 ○リン入りタフピッチ代替銅 ○JIS C1100規格適合 タフピッチ銅同等品 ○国際特許出願中(日本国特許査定済み) ○コストダウンを図れるよう合金設計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
C194クラスの導電率！高強度も達成した高強度・高導電性銅合金です
『NPZ（エヌピーゼット）』は、銅にNiとPを加えて熱処理して、NiとPからなる金属間化合物を析出させ高導電率を得ている銅合金です。 さらに独自の加工熱処理法により、従来この系では得られていない高強度も達成しました。 またZn添加によりはんだやSnめっき膜の加熱剥離を防止しています。 【特徴】 ○導電率が優れていてC194クラスの導電率 ○引張強さ、耐力、Hv硬さなどの機械的強度は、 実績ある他社銅合金並みの高強度 ○良好な応力緩和特性、曲げ加工性が得られている ○コストダウンを図れるよう合金設計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
