更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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固定式レシプロケータでの塗布や多軸ロボットに対応した静電自動エアスプレーガン
『TRP 501/502』は、溶剤型と水性塗料に対応した静電自動塗装ガンです。 遠隔、手動、もしくはPLCを使って塗布設定が可能なほか、パージバルブを 使用し、色替え時のペイントロスを最大限制御できます。 固定式、レシプロケータでの塗布や多軸ロボットに対応し、自動車産業や 一般工業で20年以上の実績があります。 【特長】 ■塗料使用量削減 ■生産性向上 ■簡単なメンテナンス ■ユーザー・フレンドリー ■高い微粒化性能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
量産製品から小ロット調色品まで、お客様の希望する要求品質で粉体塗装致します。
粉体塗装をご採用される際の検討事項に、塗料の調色が有ります。御指定色のリピート商品の場合の大量調色は、各粉体塗料メーカーでポリエステル樹脂やエポキシ・ポリエステル樹脂での対応が可能です。また、小ロット品やスポット製品の場合、当社では塗料メーカー標準在庫色からの選択を御勧めしています。タイガードライラック社のＲＡＬ色標準色（１８８色）や、久保考ペイント社・カラーカード（１７１色）から、御選択頂けます。また、１５Ｋｇ／１箱からの小口調色にも対応しております。是非、塗料メーカー標準色や調色対応について、御問い合わせください
吐出量を調整！粉体塗料の吐出量が多すぎることが原因の対策などもご紹介
粉体塗料は、静電気の力で塗着している為、塗り方によって被塗物の端に 多く塗着し、そのため端付近のレベリングが悪くなる「額縁現象」の トラブルシューティングをご紹介します。 被塗物とガン距離が近すぎることが原因の場合、被塗物とガン先の距離を 調整することで対策が可能。 この他に、粉体塗料の粒径が大きすぎることが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■静電コントローラーの電圧が高すぎるため →被塗物に適した電圧に設定する ■粉体塗料の粒径が大きすぎるため →適切な粒度分布になるようふるい機などを使用して、ふるいにかける ■被塗物とガン距離が近すぎるため →被塗物とガン先の距離を調整する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高効率な塗布パターン！あらゆる種類の表面への塗装を可能にするベル塗装機
『INOBELL』は、あらゆる種類の表面への塗装を可能にする静電粉体用ベル塗装機です。 広角な噴霧サイズにより高効率と高品質の両方を実現。 特に平面パネルに圧倒的な塗着効率を発揮する粉体塗料用高電圧回転霧化式塗装機（ベル・アトマイザー）は、ベルならではのワイドパターンを実現。 旋回パターンによるラップラウンド効果で塗装品質も美しく、ガン2台をこの1台でカバーします。 【特長】 ■高効率な塗布パターン ■安定した被膜形成 ■高塗着効率 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不良品、塗料の無駄が大幅に減少！建築・外装／重防食／工業用塗装の導入事例
小柳商事では、従来の静電塗装を上回る高品質な塗装システムとして、 ランズバーグ社のレシプロケータと2丁のベル静電ガン、安川電機製6軸ロボット にロボベル（回転霧化型自動静電塗装機）の装着をご提案致しました。 【導入メリット】 ■製品の品質のバラつき、不良発生率を大幅に減少 ■塗料の無駄を大幅に減少 ■VOCを30％削減 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
街路灯、ガードレールなどの屋外製品に広く採用されている、コーティング方法です。
静電粉体塗装は塗料の粒子に塗装ガンで強制的に帯電させ、被塗物に電気的に付着させる塗装です。
塗りすぎを回避した高い塗着効率！後処理不要で省エネ設計の潤滑油スプレー
『サメスルブ』は、フィン、チューブ機械加工、プレスツールなどに 用いることが出来る、潤滑油スプレーです。 静電塗装技術を応用した設計で、塗りすぎを回避することで、 塗着効率98％以上を実現します。 潤滑油の後処理（脱脂洗浄処置）が不要なので、省エネ。 メンテナンスを削減できるほか、作業場の安全面の向上にも貢献します。 【特長】 ■高い塗着効率 ■正確な低吐出量制御 ■作業スペースの最小化 ■設備に簡単に組み込み可能 ■モジュラー化した設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密塗布のグローバル・マーケット・リーダー！顧客満足第一に努めます
当社は、ポンプからガンまでフルレンジでラインアップするグローバルな 総合塗装機器メーカーです。 製品の美観を高め、更に生産プロセスからサポートすることにより環境保護にも寄与。 ハンドガン、自動およびロボット塗装・塗布機、液体搬送ポンプ、ディスペンシング、 混合機等の幅広い機器により、お客様の生産性を最大限高めるために「Apply Your Skills(高いパフォーマンス技術を提供します)」に努めさせて頂いております。 【事業内容】 ■ポンプから塗装・塗布機までのシステムのご提案 ■製品レンジの設計から生産 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
屋外製品に広く採用されているコーティング方法！地球に配慮した粉体塗装についてご紹介
『静電粉体塗装』は、塗料の粒子に塗装ガンで強制的に帯電させ、 被塗物に電気的に付着させる塗装です。 その後この粒子は、焼付け炉の中で温度を付与されることによって 溶融状態となり、固化して塗膜を形成します。 街路灯、ガードレールなどの屋外製品に広く採用されている、 コーティング方法です。 【特長】 ■地球に配慮している ■高品質 ■低公害性・安全性 ■省資源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
回収タンク内での新粉と旧粉のバランスが不均一なことが原因の対策などもご紹介！
塗膜の艶が箇所によって異なるもしくは、全体的に異なる現象である 「塗膜のくもり(艶引け)」のトラブルシューティングをご紹介します。 焼き付け条件の不備(オーバーベーク、ガスチェッキングなど)が原因の場合、 焼き付け条件の再検討や、焼き付け炉内の雰囲気ガスの清浄化を行うことで 対策が可能。 この他に、被塗物の帯電が不均一なことが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■焼き付け条件の不備のため(オーバーベーク、ガスチェッキングなど) →焼き付け条件の再検討をする →焼き付け炉内の雰囲気ガスの清浄化を行う ■膜厚の違いが極端に大きいため(特に艶消し粉体塗料) →メーカー推奨の膜厚を確保する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
