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環境へ配慮と高性能を両立！合材こぼれの抑制や排出速度、耐久性がUPしました
『SmartAP-II』は、大規模出荷に対しても安定的に合材の生産ができる アスファルトプラントです。 合材サイロ・サージビンの下部シールゲートに田中鉄工オリジナル技術 「水（液体）シール」を採用。合材の長時間貯蔵が可能となります。 また、スキップレールを切替、抜取、外部へ排出することで、R材塊を 排出し品質を安定させることができます。 【特長】 ■高い貯蔵性能 ■高攪拌性能 ■合材の品質安定 ■燃焼効率UP ■篩分け効率化 ■高い断熱効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【ニュース 2023/1/30 】ユニット工法による約15日間の工期短縮で安定供給を実現
◆作業者の安全性と環境性能を向上 2023年1月24日、日工株式会社（以下、日工）は、再生アスファルト合材の製造に特化したアスファルトプラント「Value Pack」シリーズの新機種「VPIV-Clover」をリリースしました。 国内初となるユニット工法を採用し、作業者の安全性と環境性能の向上も実現しています。 ◆メンテナンス頻度低減で作業環境を改善 日工が新開発したアスファルトプラント「VPIV-Clover」は、「ユーザーと都市に幸せを届ける」をコンセプトにトラック陸送が可能なサイズのユニット工法を採用。従来機種と比較してプラント組立期間を2週間以上短縮し安定供給を実現しています。 また、吸音・断熱効果のある外装材を使用したことで騒音被害を抑制するとともに省エネ化しました。 各装置を平面配置から立体配置へ変更したことによりトロリやベルトコンベヤが不要になったことや、従来機種よりフロア面積も拡張し、事故リスクを低減しています。 さらに粉塵やアスファルトヒュームが発生する箇所を囲い・集塵することにより、メンテナンス頻度の低減にも成功し、作業員の作業環境を改善しています。
アスファルト合材生産のプロセスからお客様の省エネ化をお手伝いいたします
当社では、限りある資源を有効活用する為に低燃費の追及と、熱効率を 最大限に引き出したプラント機器を設計しております。 粉塵、騒音、臭気といったアスファルトプラントに求められる従来からの 基本課題クリアは勿論、各自治体の環境条例に適応した特殊設備の設計まで よりレベルアップした環境への配慮を実現。 また、プラントは全てオーダーメイド対応しており、多種多様に用意した オプションは、お客様の要望をそのままプラント設計に反映します。 【特長】 ■省エネルギー化 ■環境にやさしい ■タフでユーザー目線 ■安全で使いやすい ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
可搬式大容量の全自動バッチャープラントです。
計量、ミキシングのコントロールにタッチパネル方式を採用。これにより設定操作が楽に行えます。また、高性能ながらシンプルかつ軽量設計のため設置が簡単で、作業時間も短縮できます。
清掃が簡単な放出口！セメントサイロ内蔵型の全自動バッチャプラント
『KMP(A)‐VM1000‐5』は、既存製品の中間を狙ったモデルで、 セメントサイロを一体化した中型プラントです。 セメントサイロ、ミキサー、アジテータは、機械備え付けの制御盤で 一括制御が可能です。 また、お客様のニーズを取り入れた便利装備、安全装備を可能な限り 搭載しました。 【特長】 ■セメントサイロ内蔵型 ■既存製品の中間を狙ったモデル ■最大800L練り、作液能力15m3/h(W/C=100%時） ■お客様のニーズを取り入れた便利装備、安全装備を可能な限り搭載 ■清掃が簡単な放出口で詰まりを回避 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料の配合からプラント運転制御まで、リモコン画面で操作ができます。
タッチパネル、バルブ操作を遠隔操作で設定、操作ができ、作業時間がさらに短縮できます。本体の操作盤と同じ操作を遠隔操作装置で行えるので、施工機のオペレータがプラントの設定、作動をコントロールするなど、現場作業量の軽減や工期の短縮など、様々な発展が期待できます。
