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ケーブル配線を減らし、システム全体のコストを抑制
EtherNet/IPに対応した、Temposonics磁歪式直線変位センサ。産業用オートメーション機器・装置における位置検出で高速、高精度、高耐久性を提供し、産業用イーサネットであるEtherNet/IPプロトコルを使用している制御装置の、多くのユーザとのインターフェースを可能にします。また、ケーブル配線を減らし、システム全体のコストを抑制。計測範囲は25mm～10mで、ロッド／プロファイル（レールガイド）タイプ、フレキシブルタイプ、センサーヘッド分離型タイプなど、多様なセンサ形状から選択可能です。
バス接続可能で、高精度＋堅牢なリニアスケール
磁歪技術を用いた磁歪式直線変位センサー Temposonicsは、高精度(1μm)＋堅牢（耐振動30G、防水性能IP68/IP69K、耐圧80MPa、CE適合）で、CAN、Profibus、EtherCAT、EtherNet/IP等、多彩なインターフェースを用意し、お客様のシステムバス上に直接接続することができます。また、デイジーチェーン接続ができ、配線の省力化が可能です。加えて、このセンサーは、電源ケーブルを必要としない永久磁石の位置を最大20箇所まで同時に計測することができ、最長20mの測長が可能です。
設計製造から販売設置メンテナンスまで。トラックスケールなら日本製衡所。
日本製衡所のトラックスケールは設置環境に合わせて地上式、埋込式、をご用意。 また運用方法に合わせて超薄型、洗浄機能付き、耐圧防爆型、簡易型（セパレート型）と幅広いラインナップを取り揃えており、全てのシリーズに密閉型ステンレス製ロードセルを採用しておりますので耐腐食、耐環境性に優れています。 日本製衡所では設計・製造から販売・設置・メンテナンスまでを一貫して自社で行う数少ない計量器メーカーです。カタログ掲載の標準品はもちろん、お客様のニーズや運用方法に合わせてカスタムオーダーメイドのトラックスケールの製造も可能です。
Temposonicsのリニアスケール その特徴を生かしたアプリケーション例をご紹介します
Temposonicsは、磁歪技術を用いた、衝撃や振動、温度等の過酷な環境に対し堅牢なアブソリュートリニアスケール。非接触計測で摩耗がなく、長寿命です。形状は、ロッドタイプとプロファイル（レールガイド）タイプがあり、多彩なインターフェースに対応しています。用途は幅広く、Temposonicsでは、お客様の目的に応じたセンサーをご提案します。
