シャフト(高周波焼入れ) - メーカー・企業と製品の一覧

シャフトの製品一覧

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高強度/高耐摩耗 結晶粒微細化シャフト『GRシャフト』:YSK

YSKの高周波熱処理技術によってシャフト表面組織を微細化。強度アップで部品の寿命を延ばし、装置のコンパクト化につながります。

GRシャフトは高周波熱処理技術(特許取得)によってシャフト表面組織の微細化を行い、高強度、耐磨耗を向上させています。 ■高性能化を実現! 回転曲げ強度1.4倍 →強度テストにおいて、従来品1万回転で破損が100万回転まで耐えられました 耐磨耗強度10倍 →摩耗テストにおいて、従来品1000万回で破損が1億回転まで耐えられました 合金元素の添加に頼らずに熱処理技術で高強度化に成功。 強度UPでユニット・モーター・動力のコストダウンにつながります。

  • その他

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シリコロイ 局部高硬度化技術-加工性

精密高周波熱処理を用いた局部高硬度化技術!必要な箇所のみを高硬度化できます!

析出硬化系シリコロイは用途に応じて局部的な高硬度化が可能です。 硬度と靭性の両立が必要な場合、局部的に固溶化熱処理を行い、 時効硬化熱処理を実施することで必要な箇所のみを高硬度化可能。   析出硬化系シリコロイは高周波焼入れとは異なり、高周波熱処理後には 高硬度化しません。高周波熱処理(固溶化)後に十分加工ができるため 設計の自由度が高くなります。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【局部高硬度化 製品例】 ■特殊シャフト ・先端部分および摺動部分のみを高硬度化(HRC50up) ・全体は靭性を保持(HRC35) ■橋梁用支承ローラー ・ローラーの表面部分のみを高硬度化(HRC50up) ・全体は靭性を保持(HRC35) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 鋼材

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錆びに強く高強度なステンレスシャフト『YSU-1』:YSK

錆びと摩耗に強い新素材「YSU-1」を使用したシャフトです。SUS304相当の耐腐食性とSUS630を上回る耐摩耗性を実現。

新素材「YSU-1」を使用したステンレスシャフトです。 240時間の塩水噴霧試験ではオーステナイト系ステンレス鋼SUS304相当のすぐれた耐食性能を示し、10万回の往復動試験では析出硬化系ステンレス鋼SUS630より耐摩耗性能がすぐれている試験結果が示されました。 自社設備の高周波焼き入れ技術により、焼入れ硬度HRC50以上。 湿度の高い環境での耐腐食性にすぐれており、またSUS630やSUS304クロムメッキ品のグレードアップに最適です。

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