更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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2本の並行する導線の周りにコイル状の合金抵抗発熱体を巻き付けた並列ヒーティングケーブル
当社は、Raychem(レイケム)正規一次エンジニアリング代理店です。 レイケムは40年以上前に自己制御ヒータの技術を発明し、 当時の保温業界に大変革をもたらしました。 自己制御ヒーティングケーブルには導電性カーボン配合のポリマで製造した 発熱抵抗体が内蔵されており、この特殊な材料の構成により、 ケーブル長全体に沿った並列導線間に電路が形成されます。 また、レイケムの電力制限(VPL)ヒータは、2本の並行する導線の周りに コイル状の合金抵抗発熱体を巻き付けた並列ヒーティングケーブルです。 本ヒーティングエレメントの抵抗が温度の上昇と共に増し、 正の温度係数(PTC)効果を生み出します。 VPLは、高出力かつ、高温暴露の要件に使用できるため、 敷設が必要なヒーティングケーブルの数を減らすことができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最大110℃のプロセス保温が可能！熱損失の大きい凍結防止にも使用できる自己制御ヒータケーブル。
国内初の型式認可システムであり、JIS試験（JIS C 3651）に適合！ QTVRシリーズヒーティングケーブルの耐熱温度使用は、連続運転、間欠運転ともに110℃です。 酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、特定のQTVR製品および付属部品のシステム構成により、国内における1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。 オート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ）は、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒータです。サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 また、連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
凍結防止・プロセス保温用電気ヒーターケーブルです。65℃までのプロセス保温用途に使用します。
自己制御ヒーティングケーブル「BTVシリーズ」は、主として凍結防止用途、ならびにします。BTVヒーティングケーブルの耐熱使用は、連続にて65℃、間欠運転にて85℃です。 特定のBTV製品および付属部品のシステム構成により、国内における1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。国内初の型式認可システムであり、JIS試験（JIS C 3651）に適合しています。 BTV-CR製品は外層被覆がポリオレフィン系樹脂で、水用配管およびタンクに使用できます。BTV-CT製品は外層被覆がフッ素系樹脂で、散・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、1種および2種危険場所においても使用できます。また、化学薬品等に暴露される区域においてはBTV-CT製品をご使用ください。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒーターです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
「CV-T」を更に使いやすくした、低圧配線用のトリプレックス形ケーブルについてご紹介
『スーパータフライン(CVT)』は、ケーブルに条長表示が施されているので 条長を計りやすい600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルです。 絶縁体に耐候性にすぐれた黒色の架橋ポリエチレンを使用。 22mm2、38mm2では細線化した導線を採用しているので、可とう性に すぐれています。 【特長】 ■トリプレックス形 ■ケーブルに条長表示が施されているので条長を計りやすい ■絶縁体に耐候性にすぐれた黒色の架橋ポリエチレンを使用 ■22mm2、38mm2では細線化した導線を採用しており、可とう性にすぐれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
従来品に比べ50%以上重量を軽減！被覆が長持ちする高強度アルミ導体溶接用ケーブル
『AL-EM-WCCT』は、溶接現場へのケーブル運搬作業の負担を軽減できる 高強度アルミ導体溶接用ケーブルです。 導体最高許容温度は90℃。 アーク溶接機の二次側の配線（導線用) として使用されます。 また、軽量のため、引きずられてもシースが削れず、被覆が長持ちします。 【特長】 ■従来品（WCT）に比べ、50%以上重量を軽減 ■溶接現場へのケーブル運搬作業の負担を軽減できる ■軽量のため、引きずられてもシースが削れず、被覆が長持ち ■導体最高許容温度：90℃
工業用の配管と装置のヒートトレーシング用にデザインされた電力制御ヒーティングケーブルです。
高温度用電力制御ヒーティングケーブル「VPLシリーズ」は、工業用の配管と装置のヒートトレーシング用にデザインされた電力制御ヒーティングケーブルです。 VPLは凍結防止から高出力を必要としたり235℃の高温に暴露されるプロセス温度保持に使用できます。また、日常のスチームパージや電源OFFの状態では260℃までの高温に耐えることができます。 電力制御ヒーティングケーブルは2本の平行線の周りにコイル状の合金抵抗体発熱体を巻きつけた並列ヒーティングケーブルです。導体と接続間隔が発熱ゾーン長になります。この並列構造により現場で長さにあわせて切断して端末処理ができます。VPLは温度が増加すると出力が減少し、オーバーラップすることができます。比較的平坦な出力カーブは低スタートアップ電流と高温での高出力を実現します。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
配管の凍結防止および雨樋・排水溝の氷結防止にご利用いただける、自己制御ヒータケーブルです。
レイケム社の自己制御ヒータケーブル「Hシリーズ」は、住宅設備ならびに建設設備内で布設される様々な種類の水配管の凍結防止や雨樋・排水溝の氷結防止として、簡便で信頼性のあるシステムをご提供いたします。 オート・トレースヒータは、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒータです。レイケム社のオート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ）は、サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 また、連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。これらの信頼性、施工の簡易性など、レイケム社のオート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ）の優位性により、各種産業での凍結防止に広く使用されています。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ケーブルが軽くなる事で移動や取り回しといった作業の省力化に貢献します！
『AL-WCCT』は、導体にアルミニウムを採用した溶接機導線用 アルミ導体ケーブルです。 両端末には既存品と互換接続可能なアルミ導体用のジョイント材 （プラグ・ソケット）を工場にて接続加工した製品の為、既存の ホルダ用ケーブルや延長用ケーブルとの接続が可能です。 【特長】 ■重さが銅導体のケーブルに比べ約半分 ■両端末にはアルミ導体用ジョイント材を接続 ■プラグとソケットは既存品と完全互換 ■移動や取り回しといった作業の省力化に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄線や鉄テープでケーブルを保護！直理ケーブルの外傷を防止します
『アーマーケーブル』は、直理ケーブルの外傷防止を目的をした保護層で、 鉄線をスパイラル状にし表面全体を覆った製品やケーブル表面に鉄テープを 隙間無く巻き付けた製品です。 3種類のアーマーをラインアップしています。 【アーマーの種類】 ■鉄線鎧装(亜鉛メッキ鉄線) ■鋼帯鎧装(亜鉛メッキ鉄テープ) ■編組鎧装(亜鉛メッキ鉄編組) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最大150℃のプロセス保温が可能な工業向け自己制御ヒータケーブルです。【JIS試験（JIS C 3651）適合】
自己制御ヒーティングケーブル「KTVシリーズ」は、最大150℃のプロセス保温が可能です。KTVヒーティングケーブルの耐熱温度仕様は、連続運転にて150℃、間欠運転にて215℃です。 酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、特定のKTV製品および付属部品のシステム構成により、国内における1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。国内初の型式認可システムであり、JIS試験（JIS C 3651）に適合しています。 オート・トレースヒータ(自己制御型ヒータ）は、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒーターです。サーモスタットを使用しなくても異常加熱したり焼き切れたりすることがありません。また、連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用することもできます。これらの信頼性、施工の簡易性など、レイケム社のオート・トレースヒータの優位性により、各種産業での凍結防止に広く使用されています。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
電源OFFの状態では260℃までの高温に耐える！高温度用電力制限ヒーティングケーブル
『VPL（400V用）』は、工業用の配管と装置のヒートトレーシング用に デザインされた電力制限ヒーティングケーブルです。 凍結防止から高出力を必要としたり210℃の高温度に暴露される プロセス温度保持に使用可能。 2本の平行導線の周りにコイル状の合金抵抗体発熱体を巻きつけた 並列ヒーティングケーブルで、現場で長さにあわせて切断して端末処理が できます。 【特長】 ■日常のスチームパージや電源OFFの状態では260℃までの高温に耐える ■並列ヒーティングケーブル ■導体との接続間隔が発熱ゾーン長 ■スタートアップ電流と高温での高出力を実現 ■国内の型式認可を取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミ導体に適したジョイントを開発。高い信頼性を担保します！
当製品は、導体にアルミニウムを採用した溶接機導線用アルミ導体ケーブルです。 ケーブルが軽くなることで、移動や取り回しといった作業の省力化に貢献します。 (同サイズのWCTケーブルと比較) 両端末には既存品と互換接続可能なアルミ導体用のジョイント材 （プラグ・ソケット）を工場にて接続加工。 その為、既存のホルダ用ケーブルや、延長用ケーブルとの接続が可能です。 【特長】 ■重さは同サイズの銅導体溶接ケーブルの約半分 ■ケーブル両端にはアルミ導体専用ジョイントを接続 ■プラグとソケットは既存品と完全互換 ■プラグとソケットは三立電器工業(株)製Jシリーズと完全互換 ■既存のホルダ用ケーブルや延長用ケーブルとの接続が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
敷設時にダクトが不要。コストダウンとして役立ちます。
●作業費と部材費を圧縮できます。コンジット管敷設の手間不要 ●Romexアルミ保護被覆はシールドとしても機能 ●建物屋内のどこでも敷設可能 ●人目につきにくい場所や厳しい環境での敷設に適 ●軍、航空宇宙、エネルギー産業および製造業での利用にも適します
フッ素樹脂の優れた特性から、幅広い分野で使用可能な多芯ケーブル！
フッ素樹脂多芯ケーブル『ETFEETFER/FEPFEPR/PFAPFAR』は、高耐熱性、 耐薬品性、耐環境特性に優れたフッ素樹脂多芯ケーブルです。 その他、【補償導線+制御線+信号線+他】のような複合ケーブルのほか、 定格電圧300V以下の通信用・計装置用のケーブルであればUL規格品(FEPのみ) も製作可能です。 【特長（フッ素樹脂）】 ■樹脂系の材質では最高クラスの耐熱・耐寒性（-200～250℃）を有する ■IEC60332-1やJIS C 3005の燃焼試験をクリアする高難燃性 ■ほとんどの薬品に対して耐性がある ■ビニルやゴムケーブルに比べ仕上り外径が細く、省スペース化が可能 ■他の樹脂系ケーブルに比べて長寿命 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温下などの過酷な環境に！優れた柔軟性・耐熱性などの特性を持つ多芯ケーブル『ＦＦタフラ』
『FFタフラ』は、フッ素樹脂の特性を活かし、耐熱性・耐油性・耐薬品性・耐スパッタ性に優れた耐屈曲・耐震用多芯ケーブルです。 導体を細線化し絶縁にFEP、シースに可とう性フッ素樹脂を組み合わせるこ とで柔軟性を実現。また、耐屈曲用ケーブルでは最高レベルの200℃での連 続使用が可能です。 製鉄所やガラス工場の炉周辺の設備用や自動車製造工場の溶接ロボット等、過酷な環境で、その特性を発揮します。 【特長】 ■フッ素樹脂FEP絶縁/可とう性フッ素樹脂シース ■耐屈曲・耐震用多芯ケーブル ■200℃での連続使用が可能 ■柔軟性・耐熱性・耐油性・耐薬品性・耐スパッタ性に優れる ■RoHS指令対応品 ■最大4芯まで在庫しており省スペース化、作業性に優れている その他にも、最高温度500℃まで対応できる製品や、 各種補償導線・熱電対についても幅広く取り揃えております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
