【導入事例】無人搬送車向AGVけBlickleキャスターと駆動輪
取付高さが低く、重荷重仕様で、極めて高い信頼性!AGVの確実な操作を実現した事例
Grenzebach Maschinenbau社に、無人搬送車向けキャスターと駆動輪を 導入した事例をご紹介します。 同社の無人搬送車(AGV)「Grenzebach L1200S」は、机、台車、フレーム、 棚等の設備の下に入り、設備を持ち上げ、特定の位置に運搬しますが、 AGVで重量のある設備を運ぶには耐重荷重仕様のキャスターが必要でした。 そこで、特別仕様キャスター『LSD-ALTH 101K-AS-FA-902289』を採用。 当社の双輪キャスターと駆動輪により、AGVは24時間体制で使用可能となり、 回転半径1m以下の狭いスペースでもうまく稼働できるようになりました。 【事例概要】 ■課題 ・取付高の低いキャスターが必要 ・AGVの駆動輪にとりわけ高い耐摩耗性及び操作性が要求される ■導入製品 ・特別仕様キャスター「LSD-ALTH 101K-AS-FA」 ・特別仕様駆動輪「GBA 178x50/8」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:日海KMO有限会社
- Price:応相談