更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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石英ガラスや高屈折ガラスなど特殊なガラスについてご紹介します！
当社は、ガラス製品の輸入や販売を行っております。 普段あまり見かけないガラスや、非常に過酷な環境で使われるガラスを ご紹介します。 「ホウケイ酸ガラス」は、硬質ガラスや耐熱ガラスと呼ばれることがあります。 膨張係数が小さく熱湯を入れても割れない（割れにくい）為、 そのように呼ばれています。 「アルミノシリケートガラス」は、アルミナ(Al2O3)とシリカ(SiO2)を 主原料としており、ガラス転移点は650度～700度前後なので、より高温な 環境で使用されます。 ガラス製品をお探しの方は、当社にお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ホウケイ酸ガラス ・膨張係数が小さく熱湯を入れても割れない（割れにくい） ・アルカリ溶出量が小さく耐水性に優れている ■アルミノシリケートガラス ・アルミナ(Al2O3)とシリカ(SiO2)が主原料 ・高温な環境で使用される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本色から特殊色まで！ガラス・ペアガラス・エッチング加工を組み合わせることが可能
『フィグラカラー』は、基本色から特殊色まで、2440×5000の塗装が 可能な塗装ガラスです。 特殊な塗料を施してありますので、色あせしにくく耐久性に優れています。 また「スーパーカラーシリーズ」は、高透過ガラスを使用しており、 より鮮やかでリアルな色彩を表現しています。 【特長】 ■最大2440×5000の塗装が可能 ■特殊な塗料を施してある ■色あせしにくい ■耐久性に優れている ■ガラス・ペアガラス・エッチング加工を組み合わせることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
防犯ガラスは、通常2枚の板ガラスの間に強靭な特殊樹脂膜をはさみ、加熱圧縮したガラスです。
進入の危険度を下げるには、いかにして進入までの時間を稼ぐかです。 特殊樹脂膜により耐貫通性が上がっており、無数のひびが入りますが貫通しにくいものになっております。
心にやすらぎを与え、環境に美しく調和する。
複層ガラスは、通常2枚（特殊な場合は3枚以上）のガラスを、専用のスペーサーを用いて一定間隔を保ち、その周囲を特殊接着剤で密封し、内部の空気を乾燥状態に保ったガラスです。
特殊PVBフィルムを使用！紫外線吸収性・遮音性・遮熱性などの性質を付加することが可能
『ハイラミ』は、飛散防止効果・対貫通性に優れ、万一破損した場合も 破片がほとんど飛び散らず衝撃物が貫通しにくいPVB合わせガラスです。 2枚以上の板ガラスの間に柔軟で強いPVBフィルムを挟み高温、高圧下で圧着。 特殊PVBフィルムを使用することで、紫外線吸収性・遮音性・遮熱性などの 性質を付加することができます。 この他にも当社では、「防犯ガラス」や「EVA合わせガラス」も 取り扱っています。 【PVB合わせガラス 特長】 ■柔軟で強いPVBフィルムを挟み高温、高圧下で圧着 ■飛散防止効果・対貫通性に優れる ■紫外線吸収性・遮音性・遮熱性などの性質を付加 ■製造可能寸法 最小寸法 50×50 / 最大寸法 8000×2750 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ナノサイズの穴が気体を通し、吸着性を利用して分離なども可能。分離・触媒などに活躍
当社は、気体を通す性質を持つ『ポーラスガラス（多孔質硝子）』の 製造で40年以上の実績があり、国内外で採用されています。 細孔径は4～70nmで、分離フィルターや触媒の担体などに利用でき、 孔径を調整して、特定の物質のみを分離することも可能です。 （70nm以上の細孔サイズもご相談に応じます） 【応用例】 ■部分多孔質化（ポーラスガラスを一部分だけに適用可能） ■超流動フィルムフロー容器（ガラスの外表面を多孔質化） ■グラフェンで被覆したポーラスガラス（通気性を維持しながら導電性を付与） ※他にも様々なニーズに対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
模様や絵などを浮かび上がらせる！表面を削った意匠性の高いガラスをご紹介！
当社で取り扱っている『エッチングガラス＜機械彫り＞』について ご紹介いたします。 ガラスに特殊な砂を吹きつけ、細かい凹凸を付けることで模様や絵などを 浮かび上がらせた製品です。 吹き付ける際に、シートでマスクをして（隠れている部分は削られません）、 模様や絵を描きこんでいきます。 【特長】 ■ガラスの表面を削り、絵や模様を浮かび上がらせる ■ガラスに特殊な砂を吹きつけ、細かい凹凸を付ける ■吹き付ける際に、シートでマスクをする ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ITO膜面研磨」や「ファイナル研磨」などニーズに合わせたガラス加工技術！
株式会社ミツル光学研究所では、「ITO膜面研磨」や「ファイナル研磨」等の ガラス『特殊加工』を行っております。 「ITO膜面研磨」は有機EL用途等、膜表面の粗さを均一化する為、Å単位の研磨をします。 他にも、スマートフォン等に見られる異形加工が可能な「特殊外形加工」や、 大型特殊加工機により短時間でガラス基板を薄くする「大型基板研削」等もございます。 【特長】 ≪ファイナル研磨≫ ■超微細な欠点をも除去 ■外観上無欠点の滑らかな表面に ≪液晶パネル研磨≫ ■エッチングにおいて発生したキズ等でのNG基板を研磨・再生 ■外周面取りにより切断面から発生するワレ防止等の製品強化 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラスの表情を残しつつも安全で耐久性のよい新感覚ガラスは、新たな空間デザインの可能性を広げます
当社の『床ガラス』は、合わせガラスの表面にエッチングすることで、 滑りにくくしました。 外装・内装のどちらにも床・階段路面等として利用可能。 寸法及び構成は都度ご相談ください。 合わせ複層・3枚合わせ・異形合わせ・発熱ガラス合わせ等の特殊構成にも 対応可能です。 【特長】 ■合わせガラスの表面にエッチング ■滑りにくい ■外装・内装のどちらにも床・階段路面等として利用可能 ■合わせ複層・3枚合わせ・異形合わせ・発熱ガラス合わせ等の 特殊構成にも対応できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複層ガラスの断熱効果と特殊金属膜の採光・保温機能を併せ持つ優れた製品！
『サンLow-Eペアガラス』は、複層ガラスの室外ガラスに、遮熱性と 保温効果に優れた透明な特殊金属膜をコーティングした、遮熱高断熱の Low-Eペアガラスです。 窓周りの冷放射を解消するのでガラスの結露も抑制されるほか、 適度な遮蔽効果を発揮するため冷暖房負荷も軽減されます。 特殊金属膜の色はクリアをはじめ、シルバー系、ブロンズ系もあり、 建築にやわらかな表現性を与えることができます。 【特長】 ■熱効果による冷房負荷軽減 ■暖房負荷を大きく軽減 ■周りの冷放射の低減 ■不快な結露の防止 ■紫外線のカット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
断熱性能と日射熱遮蔽性能に優れた低放射複層ガラス
『ペアレックスヒートガード』は、板ガラスに特殊金属膜(LOW-E膜)を コーティングした低放射複層ガラスです。 日射エネルギーを効率よく採り入れ、暖房熱は室内側に反射させる特性を もつ特殊金属膜により、断熱性能が飛躍的に向上。 爽やかな明るさを採り入れながら、室内の暖かさを逃がさないため、 快適な住まいを実現します。 【特長】 ■LOW-E膜をコーティング ■断熱性能の向上 ■爽やかな明るさ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
凹凸の少ない表面は清掃が容易で水に濡れても透明にならない型板ガラスです
型板ガラス「ラミヴェールウィン」は、凹凸の少ない表面は汚れ難くクリーニングも簡単で耐飛散性、安全性に優れた特殊中間膜を使用しています。汚れやすい水周りの清掃が簡単で最適です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログダウンロードをしてください。
素材の風合いを生かしながらガラスの特性を発揮！友禅や縮緬、リネンやシルクとお好きなものがお使い頂けます
『布入り合わせ』は、様々な素材の風合いを生かしながらガラスの特性を 発揮する特殊合わせガラスです。 自然素材の弱点であるメンテナンス性・耐久性・強度等も表面のガラスが カバーし、照明との組み合わせで素材の美しさをより引き立たせます。 さらに、友禅や縮緬といった日本の反物や、ヨーロッパの洗練されたリネンや シルクとお好きなものがお使い頂け、素材の密度により透過性も変わってきます。 【特長】 ■お好きなファブリックが使用可能 (友禅や縮緬といった日本の反物、リネン、シルクなど) ■素材の密度により透過性も変わる ■メンテナンス性・耐久性・強度等も表面のガラスがカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラス表面は薬品の飛散や水拭きなどによるくもり（ヤケ）が発生しません。多層構造のため衝撃安全性に優れ、ガラスが割れても飛散を防止
『LXプレミアム』は、放射線遮蔽用鉛ガラス「LX-57B」と特殊カバーガラスを 合わせた、優れた放射線遮蔽性を持つ高機能ガラスです。 つなげることで幅3m以上の観察窓を実現。 多層構造なので、ガラス表面は薬品の飛散や水拭きなどによるくもり（ヤケ）が 発生しません。また衝撃安全性にも優れています。 【特長】 ■ストレスを感じさせない良好な視野を確保 ■ガラス表面は特殊カバーガラスのため水拭きやガラスクリーナー、 洗剤などでのクリーニングが可能 ■衝撃安全性に優れ、ガラスが割れても飛散を防止する多層構造 ■最大寸法は、1 200×2 600mm（1.1mmPbの最大寸法は400×600mm） ■視野が広がり、操作性の向上に大きく寄与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食器や自動車など様々な場面で使用！日常的によく目にするガラスについて解説
窓ガラスやコップ、瓶など日常的によく目にするガラスはソーダガラスという 種類のものにあたります。 主成分はSiO2（二酸化ケイ素）、Na2O（ソーダ灰）、CaO（石灰）。見た目に 関しては、色に青みがあり、横から見ると少し緑に見えるのが特長です。 当記事では、ソーダガラスの長所や短所、用途など詳しくご紹介しています。 【掲載内容】 ■ソーダガラスとは ■ソーダガラスの特長（長所・短所） ■ソーダガラスの特徴 ■まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
