Al-Mgプラズマアーク溶射『TAPS』
現場狭隘部の金属溶射が可能!周辺環境に配慮したブラスト工法
『TAPS』工法によるAl-Mg溶射は、優れた防食性能、高い密着性が確保され、 ヒューム(金属の粉じん)の発生が少なく作業性も高い溶射工法です。 促進試験の一つである複合サイクル試験を実施した結果、他の重防食仕様が 3000時間以降で順次発錆したのに対しAl-Mgプラズマ溶射は6000時間を 経過しても発錆が見られませんでした。 また、溶射ガンを小型化することで、桁端部等の狭隘空間の施工性の向上を 図りました。 【塗替頻度(発錆時間)】 ■Al-Mgプラズマアーク溶射:100年以上 ■Zn-Alガスフレーム溶射:60年 ■ふっ素系防食塗装:30年 ■溶融亜鉛めっき:25年 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社富士技建
- 価格:応相談