防止装置×日本システム企画株式会社 東京本社  - メーカー・企業と製品の一覧

防止装置の製品一覧

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【NMRパイプテクター検証実績】ライオンズマンション越谷北

設置10年後の効果検証で防錆効果を立証!

本物件は築30年を経過し、給水管継手部分の赤錆閉塞がかなり進んでいる状態でした。 そこで、配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が採用されました。 A号室、B号室の給水配管の赤錆閉塞を測定した所、NMRパイプテクター設置前はそれぞれA号室は43.2%、B号室は50.9%でした。 【設置1年後の赤錆閉塞率】 A号室:41.7% B号室:50.6% 【設置5年後の赤錆閉塞率】 A号室:39.7% B号室:49.8%と、 設置前と比較してそれぞれ8.1%、2.1%の縮小改善率が確認されました。 【設置10年後の赤錆閉塞率】 A号室:36.8% B号室:37.5%へ減少し、 設置前からA号室では48%、B号室では26.3%と大幅な赤錆縮小改善が見られました。 以上の結果から、NMRパイプテクターの設置によって配管中の赤錆劣化の進行が止まり、 既存の赤錆が体積1/10以下の黒錆に還元されたことで配管更生・赤錆防止効果が実証されました。

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【NMRパイプテクター検証実績】モーズレー病院(NHS)

モーズレー病院の給湯配管の赤錆・漏水を防止!

モーズレー病院は貯湯槽につながる系統と、給湯ヘッダーにつながる系統の2つの独立した給湯系統を有しており、給湯配管に亜鉛メッキ鋼管が使用されていました。そのため、両給湯系統に発生する赤錆腐食および漏水防止対策のため、NMRパイプテクターが貯湯槽配管、および給湯ヘッダー配管それぞれに設置されました。 全5ヶ所で給湯配管中のお湯を採水し、水中の鉄分値の平均を計算したところ、 NMRパイプテクター設置前は13.824 mg/lだった平均値が、 設置15週間後→1.3882 mg/l 設置31週間後→0.4762 mg/l 設置49週間後→0.3428 mg/lと、大幅に減少しました。 この結果により、NMRパイプテクターが配管内の新規の赤錆形成を防止し、既存の赤錆を水に不溶で体積1/10の不動態である黒錆へと還元したことが立証されました。 今後NMRパイプテクターを設置し続けることで、給湯配管は配管内の赤錆が100%黒錆に変化するため、建物寿命まで延命されることが立証されました。

  • 防錆剤

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カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」の効果

カルシウム固着防止装置「ノンスケーラー」イオン交換樹脂や強アルカリ薬剤を使用せずに温水ボイラー内のカルシウム固着問題を解決します

温水ボイラーなどの内部にはカルシウムスケールが必ず固着します。 カルシウムスケールの固着を減らすため、従来は、使用する水に含まれるカルシウムイオンをイオン交換樹脂を使用し、軟水化してからボイラーで温水を作ります。 水中に残存するカルシウム分はボイラー内で、水に不溶性の炭酸カルシウムとして結晶化してボイラー内に固着します。従来はボイラー内に強アルカリ性剤を投入し、炭酸カルシウムの生成反応を防いできました。 一方で強アルカリ性の温水は金属の腐食性が強く、ボイラー本体や内部の配管、温水配管の腐食劣化を引き起こすため、ボイラーを含め、接続している配管設備の耐用年数を10年前後に縮めていました。 カルシウムスケール固着防止装置「ノンスケーラー」は、水中のカルシウム分をノンスケーラー内で遊離炭酸と反応させ、強制的に炭酸カルシウムの微粒子へと変化させ、水中に分散して流します。一度微粒子化した炭酸カルシウムはボイラー内が高温・高圧になっても変化することなく、微粒子の状態で流れていきます。 また、強アルカリ剤による腐食劣化の影響がなくなり、ボイラーや温水配管を2倍以上延命させることも可能になります。

  • 防錆剤

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