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海象予測と気象観測を一元管理。技術提案で総合評価ポイントを獲得！
気象・海象総合ポータルサイト「羅針盤PLUS」の導入実績をご紹介します。 北陸地方整備局様発注の海岸養浜工事では 北陸の日本海に面した場所で共用係数が高い現場（係数５）であるため、観測データを証憑として活用されています。 海象予測と気象観測値を一元管理できるため総合評価担当者が技術提案への採用を決め、落札されました。 海象予測（波高、周期、うねり）に加え、気象観測装置による観測（雨量、風、気温）と、現場を遠隔監視できるWebカメラ、更に施工現場に情報を伝達する警報伝達装置を設置し、全てを羅針盤PLUSで一元管理できるところが最大のメリットです。
波高の予測と観測をクラウドで一元管理
■現場の課題：評価における着目点 （例） 「当該施工海域は遮断物がないため東風が吹き始めるとうねりなどが短時間で来襲し作業中止に至ることが懸念される さらに夜間施工で周囲の状況が目視確認できず、一般的な海象情報のみで作業を行うと作業中止の判断が遅れ、作業船団の退避が困難になる点が懸念される」 ■提案（例） 気象・海象総合ポータルサイト 羅針盤PLUS （NETIS登録番号QSK-210001-VE） ブイ式小型波高観測装置デジクラゲ （NETIS登録番号QSK-170002-VE） を導入 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
気温、大気圧、湿度、風向と風速などを測定！収集した情報は、保存・表示が可能
当社で取り扱っている「気象観測装置」についてご紹介いたします。 天候や環境に関連するデータを収集する気象用計器で、特定の地域の現在の 気象条件について正確な測定のために頻繁に使用。 また、収集した情報は、その後の研究及び分析/プロジェクトのために 保存し、表示することができます。 【ラインアップ】 ■787-9792 TRUSCO 簡易ミニ騒音計 ■402-7108 TRUSCO デジタル照度計 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
