配管・パイプカバー・断熱材:多燃料施設での採用事例【発電所】
ProRox PS パイプカバーを配管の断熱材として採用!多燃料施設での高効率化を実現
ROCKWOOLグループ(ロックウール)の岩綿(ストーンウール)で出来た「ProRox PS 971 UKパイプカバー」を多燃料施設の配管の断熱材に供給しています。 この多燃料施設は、ごみ燃料や廃棄木材、バイオマスなどを含む様々な ソースを利用することによって約68MWの電力を生み出します。 熱電供給システムは、ヨークシャー地方やさらにその先の地域から燃料を 供給することを可能にしました。 施設は既存の発電所と似た仕組みで機能。燃料は高温の蒸気を発生させる 管理された環境で燃やされ、電力発生のために利用されます。 【事例概要】 ■年度:2015 ■オーナー:Multifuel Energy Ltd ■エンジニア:Fichtner Engineering ■断熱材施工請負業者:Rainham Industrial Services ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ROCKWOOL Japan合同会社 関東支店
- 価格:応相談