更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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調整槽に既設の散気装置をアクアブラスターに変更し処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質と汚泥の削減を実現！
油脂分の処理能力を強化する為、調整槽の既設の散気装置をアクアブラスターに変更して、処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質は、調整槽通過後50％以上削減されており、その他項目についても同様に下がり、加圧浮上で発生する汚泥を半減化した。 これまで、流入側のpHは酸性傾向で、薬剤中和を行っていたが、現在では、アクアブラスター効果で、自動的に中性となり中和剤は不要となった。 また、DOについても調整槽出口で常に2.0mg/L以上をキープするようになり、最終沈殿槽での沈殿不良も解消され、脱水汚泥の臭気が、嫌気臭から好気臭に変化した。
BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善！8年半以上経過してもノーメンテ状態を維持。
アクアブラスター納入前、たった1日で大量の油脂スカムが溜まりオイルボール化。周辺設備を腐食するほどの硫化水素が発生していました。水面のオイルボールと底部に沈んだオイルボールは定期的に人力で救い上げ産廃処理していました。アクアブラスターを納入した結果、BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善。8年半以上経過しても除去・浚渫作業を一切行う必要がなくノーメンテナンス状態が続いています。劇的に水質が改善されたことで、水鳥たちが毎年欠かすことなく沈殿槽に訪れてくれるようになりました。 以下、2012年に設置してから2020年まで8年間の結果 ・調整槽の滞留6時間で、BOD・n-hexは、80％以上カットされている。 ・調整槽で発生していた浮上油脂と沈殿汚泥は、8年間一度も除去していない。 ・100ppmあった硫化水素は、0ppmとなった。 ・曝気槽1の出口で、瀬戸内規制をクリアしている。 ・BODの汚泥転換率が、35⇒25％に削減された。 ・沈殿槽が常に安定しており、鴨が飛来するまでになった。 ・余剰汚泥が激減し、その蒸気乾燥臭も気にならなくなった。
作業者、空気環境、温熱条件、作業空間、音環境の快適化グッズをご紹介！
安全で快適な現場業務への取り組みは企業にとって永遠のテーマとなっています。 作業環境の快適性が高いと、生産性向上、労働災害の防止、健康障害の防止が期待できるだけではなく、職場の活性化に対しても良い影響を及ぼします。
止まらない設備への改造が可能！ロボット化・情報化で生産性向上へ
当社では、ロボット導入・情報化で好適なご提案を行っております。 IoT化の加速に伴い、生産状況だけでなく不具合状況の可視化から 故障の予測を立てて止まらない設備への改造が可能。 ロボットにおいては人手不足や生産の質を安定化するなど、昨今の 産業社会では必要な役割となっております。 【開発用社内設備】 ■ファナック製協働ロボット：CR-4iA ■ファナック製3Dビジョン：3DV/400 ■オンロボット製チャックハンド ■オンロボット製吸着ハンド ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
横から板を押し当てて液漏れを防止していた従来の設備から上からフィットさせるように仕組みを変更した事例！
化学工場へ、新しいデザインの治具の改善を行い、生産性が向上した 実績についてご紹介いたします。 同工場では、液漏れ頻度が多く、1回15分程度の処置を1日5回以上 行う日もあり、生産性低下や液漏れ原料のロスが発生していました。 改善後は、液漏れの発生が無くなり、処置の時間や原料ロスの 削減につながりました。 【実績概要】 ■課題 ・高温になっている回転機器付近での作業が必要となり、危険を伴っていた ・従来の液漏れ防止設備は十分に機能していなかった ■結果 ・原料ロスが削減されたため、1日の生産量が増加した ・月間30時間の削減、生産性20％向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ピッキングの生産量を上げたい、保管量を増やしたい』を解決！調査・分析に基づきお客様に適した物流システム設計を提案 ※事例 進呈
株式会社ロジカルは、物流に関するすべてを長年の豊富な実績と経験を元に、提案、設計、施工する物流システムトータルコーディネーターです。 当社では、お客様からの現状の問題点・課題のヒヤリングや現場調査を行い、物流コスト削減を提案いたします。 【こんなことでお困りではないですか？】 ・ピッキングの生産性上げたいが提案してほしい。 ・もっと保管量を増やしたい。どうしたらいいか提案してほしい。 ・作業人員を減らしたいけど、どのような自動化機器が向いているのか提案してほしい。 ロジカルでは下記の項目を調査し、貴社に適した物流をご提案します！ ■作業エリアの明確化 ■保管エリアの区分け ■ロケーションの明確化 ■商品配置の明確化 ■5S（整理、整頓、清掃、清潔、躾）あいさつ ■ホワイトボード活用 ■作業手順の見える化 【物流コスト削減パターン】 ■物流拠点統廃合や在庫削減などの全体最適やSCMの観点からの削減 ■庫内の保管費、人件費、設備費などの改善や投資コスト低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業の未来を見据えながら、適正なソリューションの選定・導入を支援！
株式会社loc-anyで行う「物流業務改善」について、ご紹介いたします。 「物流センター現場改善プロジェクト」では、物流センターにおける作業環境や、 5Sなどの改善プロジェクトを共に実行。同時に、社内でプロジェクトを実行できる スキルを身につけていただき、現場の改善を継続的に進めていける様、お手伝いをします。 その他、「物流センター高度化プロジェクト支援」や「センター長・管理者育成 コーチングセッション」も行っております。 【こんなお悩みに】 ■日常の業務に追われて進めたくても進められない ■いざ進めようとしても何から手を付ければいいか分からない ■人手不足による生産性の低下を防ぎたい ■力仕事の多い現場をテクノロジーを用いて効率化したい ■どんなものが適しているか、投資額が回収できるか心配 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
イノベーションの他業界での事例や進行と物流業界などについて分かり易く解説！
カイゼンの本質は「現状を少しずつ手直しすること」にあります。 これに対して、イノベーションの本質は「既存の枠組みを破壊し、新しい 仕組みを構築すること」です。 例えば、物流業界では、カイゼンは運送ルートの最適化や倉庫内作業の効率化を 通じて、現状を少しずつ改良していく手法です。ピッキング順序の見直しや 運転手の待ち時間削減など、現場の問題を解決し、全体の生産性を高めることが カイゼンの目標です。 しかし、イノベーションは、完全自動運転車による輸配送やAI・ロボットを 活用した完全自動倉庫の導入といった、従来の物流の仕組みそのものを根本的に 変えるものです。 こうした新技術により、輸配送のスピードが飛躍的に向上し、コストが大幅に 削減されることで、物流業界全体が新しい姿へと変貌していくことになります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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