更新日： 集計期間:2025年10月01日～2025年10月28日
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容器内は蓋に設置したのぞき窓から確認可能！撹拌時に生じた泡は、減圧することで脱泡します
ステンレス製撹拌温調ユニットが、製薬業界の粉体と液体の溶解・脱泡用で 採用された事例をご紹介します。 圧力容器にマグネット式撹拌機、恒温水循環装置、ポンプなどの周辺機器を 組み合わせたユニットで、液体を入れた容器内に、上部の偏心ホッパーから 粉体材料を徐々に投入し撹拌します。 投入物はジャケットに循環させた温水で温調加温し、上下の撹拌機で 混ぜ合わせ、完成した溶液はタンク底バルブからチューブストレーナーを 通して他の機器へ圧送します。 【事例概要】 ■寸法：容器内径φ396×高さH1680mm(撹拌機設置時) ■材質：SUS316L ■容量：30L ■耐圧：-0.1MPa～0.18MPa ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラント設備機器・建築設備機器なら当社にお任せください
当社は、主にプラント設備機器・建築設備機器の製造を行っており、 当社の製品は幅広い分野で利用されています。 水処理プラント機器・各種プラント機器をはじめ集塵装置、空気清浄機等、 これからも地球にやさしい環境設備・機器製品製造を続けてまいります。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【事業内容】 ■製造部門 ・槽類、各種圧力容器、鋼製架台、煙道類 他 ■工事部門 ・管工事 ・機械器具建設工事 ■サービス部門 ・圧力容器メンテナンス、修理、性能検査準備整備 ・地下タンク点検 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
食品残渣・飼料原料の保冷容器 優れた密閉性、臭気をもらさず衛生的！
内部温度を下げる“保冷性” 臭気を外に漏らさない“密閉性” 積み重ねが可能な“集積性” 吊り下げ用の穴やフォークリフト差込口、10tトラックに20個積載可能なサイズなどで実現する“運搬効率” 食品残渣、醸造かす、発酵かすなどを臭気をもらさずに保管、集積する大型保冷容器です。
無塵紙で紙粉が発生しないボール紙の組み立て式クリーンルーム用トレーは、厚紙のクリーンペーパーで作る容器です。
クリーンルーム用厚紙MK-TCPで製作します。 クリーンルーム内で使うための、紙粉の発生を抑えた厚紙です。 ●材料として使用している繊維は長繊維で、さらに樹脂の含浸も行っており、繊維の脱落を阻止します。 ●紙に化粧するための顔料を一切使用しておらず、ミクロ粉塵の原因を作りません。 ●パルプ繊維特有の耐熱性を備えており、短時間の熱処理行程にも使用可能です。 ●一般的な「紙」としての焼却処分ができますが、水に溶けにくいのでリサイクルは不向きです。
効果的な移送を実現！特別設計のプレッシャーポンプ
【プレッシャーポンプの特徴】 ・プレッシャーポンプは蒸気ドレン回収用に設計されたポンプです。 ・動力として蒸気や圧搾空気を供給するだけで使用できます。 ・電気モーターやレベルスイッチを使用しないシンプルな設計なので、幅広いアプリケーションでご使用いただけます。 ・高温のドレンをキャビテーションを起こさずに回収することが出来ます。 ・幅広い種類の流体にお使いいただけます。周辺機器が一体になったユニットもございます。
水が溜まらず洗浄性も向上！取っ手は隙間なく溶接し、ごみが入り込まないサニタリー仕様！
『高粘度液貯蔵排出容器』をオーダーメイドで製作し、 食品添加物メーカー様へ納入した事例をご紹介します。 排出口方向へ底が傾斜しており、内容液をスムーズに次工程へ排出できる 片テーパー型容器ですが、既設の通常品では高粘度液をスムーズに 排出できていませんでした。 そこで、片テーパー型容器の底部分の勾配を、通常品よりもきつく設計し製作。 高粘度の内容物を次工程へスムーズに排出できるようになりました。 【特長】 ■容器側面には、工程や内容物を識別するカード等が入れられる カードホルダー（カードケース）を取り付けている ■袴を角棒に変更して汚れを溜まりにくくし、洗浄後の拭き取りや乾燥が 簡単におこなえる ■取っ手は隙間なく溶接し、ごみが入り込まないサニタリー仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※そのほかの事例は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
投げ込みヒーター付き撹拌タンク用！培地作成時のコンタミリスクが少なくなった事例
製薬メーカー様に納入した、培地液(水＋粉末)の撹拌タンクで使用する、 開閉蓋のオーダーメイド事例です。 お客様は標準仕様の片テーパー型容器を使用。蓋も標準付属品の密閉蓋を 使用していましたが、蓋に開口部がないため、投げ込みヒーターや撹拌機を 使用するごとに蓋を開けなければならず、作業しにくい問題がありました。 そこで、洗浄しやすい開閉蓋の仕様を採用。 粉末を投入するときに粉末が舞うのを抑えられ、蓋を開けたままに しなくても撹拌機や投げ込みヒーターが使用できるようになりました。 【問題点】 ■お客様は標準仕様の片テーパー型容器、蓋も標準付属品の密閉蓋を使用 ■蓋に投入口がないため粉体材料の投入時に蓋を外すが、 全開になるため粉末が飛散してしまう ■蓋に開口部がないため、投げ込みヒーターや撹拌機を使用するごとに 蓋を開けなければならず、作業しにくい。 ※そのほかの事例は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
