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大容量となる2型番をラインナップ！サーバールームや通信機器室、工場施設などの産業空調にご使用いただけます。
床置し、室内へ直接噴霧する加湿器です。機器からの発熱量（顕熱負荷）が大きい室内では、発生した熱を水分の気化蒸発に利用するため、冷房負荷を軽減し省エネにつながります。 ◎ カタログをはじめ、施工要領書、取扱説明書、仕様書、図面データなどウエットマスターＨＰよりダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。
モデルチェンジにより制御性の向上、小型化・軽量化を実現しました
●独自のマイコン制御により、加湿要求信号に応じたブロー量を設定。定時ブロー時の露点落ち込みを抑え、外気処理空調機などの露点温度制御においてもハンチングの小さい優れた制御特性を示します（特許取得No.6181927）。 ●蒸気発生量の出力調整機能（20～100％）を搭載。出力調整を行うことで、加湿負荷に見合った出力調整が可能です。 ●電熱ヒータの制御にソリッドステートリレー（半導体リレー）を採用。 ●予熱機能を全型番に標準装備、加熱タンク内の水温を70～80℃に保ちます。 ●給水制御には耐久性の高いステンレス製ボールタップを採用、穏やかな給水で加熱タンクの水温低下を抑えます。 ●1台で比例制御・ON-OFF制御の何れにも対応します。 ●標準仕様の製品で「軟水」と「一次純水」何れの水質にも対応します。 ●機器組込型と共に、室内直接噴霧型も従来通り3型番ラインナップしています。 ◎ カタログをはじめ、施工要領書、取扱説明書、仕様書、図面データなどウエットマスターＨＰよりダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。
空調機・全熱交換器に取り付け、純水を給水し、気流を通過させてることにより加湿を行う加湿器です。
VHRタイプは空調機や全熱交換器に取り付け、純水を給水し、気流を通過させることにより加湿を行う滴下浸透気化式加湿器です。 特長として、純水を供給することで蒸発残留物の析出を大幅に抑制し、加湿モジュールの延命やメンテナンス周期の大幅な延長が可能です。そのため、空調機の運転を停止できない工場などの年間空調に有効です。 ◎ カタログをはじめ、施工要領書、取扱説明書、仕様書、図面データなどウエットマスターＨＰよりダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。
2016年秋よりモデルチェンジ！ 薄型・小型・軽量化による省スペースで、空調機組込へメリット
近年、空調機組込用の気化式加湿器は省スペース性と高い飽和効率が求められ、また施工・メンテナンスの作業性向上が課題とされていました。弊社ではこれらの課題解決に向けて改良をすすめ、2016年秋にモデルチェンジ。 今回のモデルチェンジでは、加湿モジュール（加湿材）に新素材を採用。これにより薄型化を図り、飽和効率は標準仕様で最大86%まで対応可能となりました。 また、樹脂製給水ユニットの新設計により大幅な小型・軽量化を実現。さらに、給水系統の構造見直しにより、現場の施工・メンテナンス作業を簡便化。 いずれも空調機への組込機能性を充実させ、ユーザーの利便性向上を主眼としています。
加湿のメカニズムを理解するために必要な湿度にまつわる知識をイラストや空気線図を用いて解説します
「【加湿の知識】湿度とは」は業務用加湿器・産業用加湿器の総合メーカー ウエットマスターが様々な湿度の種類とその特徴について解説している技術資料です。 「湿り空気」や「乾き空気」など空気の基本的な構成要素や、「相対湿度」と「絶対湿度」の違いなど、加湿のメカニズムを理解するための解説を掲載しています。 【掲載内容】 ■乾き空気と湿り空気 ■相対湿度と絶対湿度 ■加湿と除湿 ■温度と湿度の関係 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、ウエットマスター公式サイト（下記リンク）をご参照ください。 GIFアニメーションで解説しているwebサイトでご覧いただくのが最適です。 ※資料請求をご希望の場合は、紙媒体での資料郵送となります。
空気線図から読み取れる情報とは何か？空調計算には欠かせない空気線図についてを解説します
「【加湿の知識】空気線図から分かること」は業務用加湿器・産業用加湿器の総合メーカー ウエットマスターが空気線図について解説している技術資料です！ 加湿器の選定をする際に使われている空気線図の構成を、7つの要素ごとに説明。 空気線図からどんな情報が読み取れるのかを解説しています。 【掲載内容】 ■空気線図の構成 ■絶対湿度一定の条件下における湿度と相対湿度の関係 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、ウエットマスター公式サイト（下記リンク）をご参照ください。 GIFアニメーションで解説しているwebサイトでご覧いただくのが最適です。 ※資料請求をご希望の場合は、紙媒体での資料郵送となります。
モデルチェンジにより性能性、施工性、安全性、メンテナンス性の4つの性能が向上！
●従来品に比べて加湿モジュール通過風速値が1.3 倍になり、これにより最大処理風量もUPしました。 ●ダクト接続タイプのため、システム天井採用のオフィスなど意匠へ配慮した加湿器設置が可能です。 ●水処理不要、水分のみの気化蒸発でクリーン加湿です。 ●ドレンパン高水位検知による運転停止機能や二連電磁弁の標準搭載など、漏水対策は万全です。 ●別途に加湿チャンバを用意する必要がなく、またドレン排水用ポンプを標準搭載しており、設計時のドレン排水検討の簡略化や現地施工作業を省力化します。 ●バックル型留め金具付点検扉の採用により点検扉の開閉が容易となり、加湿モジュールの取り外しが工具レスで対応可能となりました。 ●オプションとして、点検扉を開かずに風上側と風下側から加湿モジュールの濡れ状態が確認できる「点検窓付き仕様」や、ダクト用ファン（客先ご用意）を併用した室内循環加湿方式（室内直接加湿）に対応した「アフターラン制御ボックス」を用意しています。 ◎ カタログをはじめ、施工要領書、取扱説明書、仕様書、図面データなどウエットマスターＨＰよりダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。
グリッド天井対応型の『グリッドてんまい加湿器』が新たにラインナップ！
『グリッドてんまい加湿器』は、600mm角または640mm角のグリッド天井に対応する天埋カセット型の気化式加湿器です。 室内の空気を吸い込み、加湿した高湿空気を吹き出すので空調機の運転に左右されず、確実に室内を加湿できます。 ■600mm角、640mm角のグリッド天井に対応した室内デザインを損なわない外観 コンパクトな本体はTバーに干渉しない形状で、600mm角または640mm角のグリッド天井にスッキリと収まります。 また、従来のグリルとは異なるデザインを採用しており、これまで以上に室内の美観を損なわずにご使用いただけます。 ■最大でも39dB（A）の静音設計 運転音はファン強運転で39dB(A)、ファン弱運転で28dB(A)。 NC値35をクリアした静かな運転音で、オフィスをはじめ応接室などハイグレードな居室にも対応します。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。 ※当ページ下部から直接CADデータもダウンロード可能です。
水処理不要で清浄な蒸気加湿が可能です！
●電極式は貯水した蒸気シリンダの電極に交流電流を流すことで、ジュール熱の原理により水自体を発熱体として蒸気を発生させる加湿器です。 ●運転はすべてマイクロプロセッサによりコントロールされ、純水装置などによる水処理は不要で、清浄な蒸気が得られます。 ●蒸気噴霧管を使用する空調機器組込型と蒸気ブロアを使用する室内直接噴霧型の2種類を用意しており、一般空調から産業空調まで、幅広い用途にご使用いただけます。 ◎ カタログをはじめ、施工要領書、取扱説明書、仕様書、図面データなどウエットマスターＨＰよりダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。
乾燥しやすい冬季の室内では、適切な湿度を保つことが健康維持に効果的です！
人の鼻や喉には、外部から異物が侵入するのを防ぐための粘膜が備わっています。空気が乾燥すると、この粘膜の働きが悪くなってしまいますが、湿度を上げることでこれを防ぎ、風邪などのウイルスに感染しにくい環境を作ることができます。 感染症に対しても、理化学研究所によるスーパーコンピューター「富岳」を用いた湿度と飛沫拡散シミュレーションの報道がなされるなど、湿度を管理し、室内環境を整えることの重要性がうたわれています。 弊社『てんまい加湿器』は、本体を天井内に、吸込・吹出口となる化粧グリルを天井面に取り付けて使用する業務用の天埋カセット型気化式加湿器です。室内空気を吸い込み、加湿した高湿空気を室内へ直接吹き出し加湿します。単独運転のため冬場は特に空調機の暖房運転に左右されず、室内の湿度管理に好適な加湿器です。
電極式加湿器 と 電熱式加湿器 を使い分けるために押さえておきたい重要なポイントを解説します
「【加湿の知識】蒸気式加湿器「電極式」と「電熱式」の違い」は業務用加湿器・産業用加湿器の総合メーカー ウエットマスターが「電極式」と「電熱式」をどのように使い分けすべきかのポイントを解説している技術資料です！ 「電極式」と「電熱式」は、電力を利用する同じ蒸気加湿器ではありますが、動作特性には大きな違いがあります。 使用目的に応じ、正しく加湿器を使い分けられるように、2つの加湿器を比較しながら解説しています。 【掲載内容】 ■蒸気の発生原理 ■蒸気の発生量制御の違い ■給水方法の違い ■給水水質の違い ■メンテナンスの違い ■使い分けのポイント ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、ウエットマスター公式サイト（下記リンク）をご参照ください。 GIFアニメーションで解説しているwebサイトでご覧いただくのが最適です。 ※資料請求をご希望の場合は、紙媒体での資料郵送となります。
『てんまい加湿器』に給水量・風量自動可変機能付の新ラインナップが追加！
グリッド天井/在来天井に対応する天埋カセット型の気化式加湿器です。 室内の空気を吸い込み、加湿した高湿空気を吹き出すので空調機の運転に左右されず、確実に室内を加湿できます。 ◆Modbus-RTUに対応 ビルオートメーションにおいて汎用性の高い「Modbus-RTU」に対応。集中制御による管理が可能です。 ◆風量無段階制御による「自動風量可変機能」搭載 リモコンスイッチでの操作が不要となるほか、目標湿度に近づくにしたがって回転数を緩やかに低下させ、加湿能力の確保と騒音・ドラフトの軽減を両立します。 ◆常に適切な給水量となる「自動給水量制御機能（特許出願中）」搭載 給水量を自動制御することで、加湿量増加時には適正な給水量を加湿器に供給しスケール析出を抑制。加湿量低下時には給水量を減らし節水に貢献します。 ◆グリッド天井（600角・640角）と在来天井に対応 3種類の化粧グリルをラインナップし、設置場所に合わせた化粧グリルの選択が可能です。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。 ※当ページ下部から直接CADデータもダウンロード可能です。
