2019年版 インバウンド関連マーケットの動向と企業戦略
矢野経済研究所のインバウンドに関するマーケットレポートです。
日本政府観光局によると2018年の訪日外国人観光客は3,119万人と初めて3,000万人台を突破。また観光庁によると外国人旅行者の日本での消費額は4兆5,064億円。こちらも前年を上回り過去最高を更新しています。このようなインバウンドマーケットの拡大は日本経済にも大きな恩恵をもたらし景気回復をけん引する要因にもなってきました。さらに東京五輪が開催される2020年の目標として訪日客数4,000万人訪日消費額8兆円が掲げられています。このように今後もインバウンドマーケットの拡大が期待されることから観光業界や流通業界をはじめとした多くの事業者ではインバウンド需要の取り込みに一層注力するようになっています。この度刊行致しました「インバウンド関連マーケットの動向と企業戦略 2019年版」ではそのようなインバウンドマーケットの動向を把握すると共に主要関連企業の取り組みや戦略などを調査し検証する為の資料として企画いたしました。業界関係者必携の書としてまた事業展開、市場参入にあたっての基礎データとして本調査レポートの活用をお勧めします。 発刊日:2019/03/27 体裁:A4/383頁 定価:120,000円(税別)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談