更新日： 集計期間:2025年07月23日～2025年08月19日
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竪穴区画が適用している店舗に簡易リフトを設置した事例をご紹介
千葉県にある店舗に、「ハイパーリフト」を設置しました。 リフトは、地上2階～地下1階の大型店舗で商品などの昇降を行う際に使用されます。 こちらの建物は消防法により、防火区画の一種である竪穴区画が設けられています。 竪穴区画が適用される建物に簡易リフトを設置する際は、昇降路を難燃材料で区画し、乗場付近を遮炎性能・遮煙性能の両方の性能をもつ防火扉や防火シャッターで区画する必要があります。 また、地下を含めた階層に簡易リフトを設置するなど、ピットを掘ることができない場合は、スロープを取り付けることも可能です。 【事例】 ■利用場所：店舗 ■停止箇所：3停止（地下1階～2階） ■入口出し入れ方向：一方向 ■出入口扉：上開1枚扉（手動式） ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レールの長さは現場高さによって変更可能！足場内部に設置できる垂直リフトをご紹介！
UP636「垂直リフト」は足場内部に垂直設置し最大46mまで荷揚げ可能な足場設置型荷揚げ機です。 橋脚工事、マンション大規模修繕工事に足場内部で安全に資材の荷揚げが可能です。 足場内部に昇降路を作りアルミレールをクランプ付の固定金具で簡単に取付が可能。高速無線ウインチ「疾風」を使用し2個の無線リモコンで地上と上部の2ヶ所で効率よく作業ができます。 かご型台車はご要望に合わせて安全基準内でオーダーメイド製作可能です。 安全機能として万が一ワイヤーロープが切れた時の落下防止装置付。 【特長】 ■アルミレールは足場にクランプ付の固定金具で簡単に取付ができる ■レールの長さは現場の高さによって変更可能で最大46ｍの高さまで荷揚げ可能 ■ウインチは高速無線ウインチ「疾風」を搭載、無線リモコンで地上と上階の2ヶ所で操作可能 ■落下防止装置付台車を使用することにより、ワイヤーロープが切れた時に台車が落下するのを未然に防ぐことができます ■台車を変更することで斜面、法面、階段に斜めタイプの荷揚げ機としても使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
