プローブ×超音波システム研究所 - メーカー・企業と製品の一覧

プローブの製品一覧

16~17 件を表示 / 全 17 件

表示件数

<超音波のダイナミックシステム> --液循環の最適化--

音圧測定解析に基づいた、音響流(非線形現象)のコントロール技術

超音波システム研究所は、 超音波水槽内の液体に伝搬する 超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と液循環の状態を 目的に合わせた超音波の伝搬状態に設定・制御するシステムを開発しました。 超音波水槽内の液循環をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う 多くの超音波(水槽)利用の目的は、水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。 しかし、多くの実施例で、 理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。 この様な事例に対して 1)障害を除去するものは 統計的データの解析方法の利用である <超音波伝搬状態の計測・解析技術> 2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて 対象の特性を確認する <対象物の表面弾性波に関する音響特性を検出する技術> 3)特性の確認により制御の実現に進む <非線形現象をコントロールする技術> 上記の方法により 超音波を効率的な利用状態に改善し 目的とする超音波の利用を実現した オリジナルシステムの実施例が多数あります

  • 科学計算・シミュレーションソフトウェア
  • 振動・騒音計
  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブ

鉄めっき技術を利用した、新しい超音波伝搬用具の開発・製造技術 ーー鉄めっき処理:日本バレル工業株式会社ーー

超音波システム研究所は、 500Hzから900MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブの製造技術を発展させ、 日本バレル工業株式会社様の、鉄めっき技術を利用した、 新しい超音波伝搬用具(超音波プローブ・・・)を開発しました。 この超音波技術を、コンサルティング対応しています。 超音波プローブ:概略仕様  測定範囲 0.01Hz~200MHz  発振範囲 1.0kHz~25MHz  伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(解析確認)  材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・  発振機器 例 ファンクションジェネレータ 利用に関しては、デジタル制御による、 離散値的なファンクションジェネレータの特性を利用した 各種パラメータの設定がポイントです 非線形共振型超音波発振プローブを利用することで 共振現象による音圧レベルの制御範囲が大きく広がるため 従来の共振現象による音圧レベルとは大きく異なり ダメージや破壊といった現象にならない 音圧測定解析に基づいた、制御設定の最適化が可能です。

  • その他ソフトウェア
  • 分析・予測システム
  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録