建築基準法第12条で認められたドローン点検とは?
従来の打診棒調査からドローン点検に変えてみませんか?
ドローン点検は、R4年4月1日で建築基準法第12条の改正に伴い打診棒調査と同等の精度を有することが法的に認められました。 従来の点検方法では、作業員が打診棒を用いての検査もしくは地上から赤外線カメラを用いて外壁を撮影し画像解析を通して点検を行っていました。 しかしこれらの方法では調査期間が長期に渡り、尚且つ高層部まで点検することが不可能でした。 ドローン点検では赤外線カメラを搭載したドローンで点検を行うため、高層部まで点検することが可能です。 また点検箇所をサーモグラフィー化して温度差で異常箇所を特定するため、人の力では今まで観察できなかった高所や狭所などの欠陥部分も発見できるようになりました。 (特長) ・打診棒検査→作業員が足場を組み、点検を行うため人件費と機材費がかかる ・ドローン点検→ドローンを用いて点検を行うため、足場を組む必要がなくなり人件費や機材費を削減可能
- 企業:宮惣ケミカル株式会社 リサイクル事業部
- 価格:応相談