更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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自動車組立工場内を走行するAGVに貼付されたタグ情報を読み取り、サーバーへ送信！
当社で取り扱う設備管理システム「AGV走行データ収集」について、ご紹介いたします。 OS(μiTRON)を内蔵したインテリジェント型R/W「NetFree(Webコネクター)」と ロングレンジR/W「ASI4300」を組み合わせて、自動車組立工場内を走行するAGVに 貼付されたタグ情報を読み取り、サーバーへ送信。 読み取り日時(通過日時)と読取データ(UID)をhttpsプロトコルでWebアプリケーションと 連携送信(アップロード)します。 【構成】 ■ロングレンジRW「ASI4300M3」 ■Webコネクター「NetFree」 ■20cmアンテナ「AT20C」 ■ハガキサイズタグ「ISO15693」 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
銀行での預かり鍵管理にRFID(NFC)開封検知タグを活用して、不正防止！
銀行での預かり鍵の管理にNFC開封検知タグを利用して 不正を防止！ ※開封検知タグとはラベルが破られた状態でスマホでタッチすると「未開封」から「開封済み」に変わる特殊ラベルです。 【銀行でのNFC活用例】 ■預かり鍵管理 【NFCとは…？】 ソニーとNXPセミコンダクター社が共同開発した無線近距離通信の規格です。 スマホでアプリのダウンロードなしでデータの受信が可能です！ 【QRコードとの比較】 QRコード(4アクション)：スマホ立ち上げ→アプリかカメラを起動→焦点を合わせる→URLタップ NFC(２アクション)：スマホ立ち上げ→かざす ■デザイン性に優れている スマホをタッチしているイラストなど自由に入れられます 【フェニックスのNFCサービス】 NFCのラベルやカードなどのメディア販売、NFCメディアに印字とICへの書込をする機器やソフト販売、 印字エンコードするサービス(POPなどへの貼付けなどの付帯作業も含む)を行っています。 ※詳細やカタログ、サンプルご希望の場合は関連URLからお問い合わせください
自社製リーダライタとの相性・性能保証も実施！チップやカードなど多様な形状にも適応
『ICODE SLIX2』はISO 15693規格に対応しており、従来のICODE SLIXとの 互換性を持っています。 ユーザーメモリを2つのセクションに分け、読み取りや書き込みのアクセス権を 設定することが可能。32ビットのパスワードで保護されており、正しい パスワードを入力するまで「GET RAMDOM NUMBER」以外のコマンドに 応答しないことで、意図しないアクセスを防ぎます。 また当社では、ICODE SLIXを使用したタグを、様々なサイズや形状に カスタマイズして作成可能です。 【特長】 ■メモリ管理のパスワード保護 ■デストロイ機能 ■プライバシーモード ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
Silverline Micro II
Silverline ファミリーの最小オプション。わずか 45 x 13 mm の設置面積で、Silverline Micro II は、IT や企業資産から医療機器やツールまで、最小の資産でも信頼性の高い追跡を可能にします。接着剤は、金属面および塗装された金属面用に最適化されています。
最大1兆回の読出しや書込みを保証！信頼性と柔軟性を兼ね備えた高性能NFCタグソリューション
『FRAM』は「Ferroelectric Random Access Memory」の略称です。 データの読み書きが速く、耐久性が高いことに加え、電源を切ってもデータを 保持できるという特長があり特に、通常のEEPROMに比べて圧倒的に多い 書き換え回数を誇り、頻繁に書き換えが行われるアプリケーションに好適です。 ISO 15693規格に対応しており、メモリは8kバイト、2kバイト、 256バイトの3種類。当社では、当製品を使用したタグを様々な サイズや形状にカスタマイズして作成可能です。 【特長】 ■最大1兆回の読出しや書込みを保証 ■柔軟な形状仕様：チップやカードなど多様な形状にも適応 ■小ロット対応可：1000/LOTで少量生産も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ハーネスアラートは、墜落制止用器具（安全帯）を着用した作業者に、フックの未使用を警報で注意喚起するシステムです。
【労働安全衛生法改正】 2022年1月に墜落制止用器具について法律改正があり、 高所作業の安全確保に関心が高まっています。 本システムは、電波と磁界のRFID技術を活用し、設定されたエリア内で「安全帯フックが使用されているかどうか」を検知し、 アラートで現場に知らせることで、作業者に墜落制止用器具の適切な運用を促すシステムです。 ■システム概要 １．高所作業現場に「エリア設定機」をセットし、危険エリアを設定します。 ２．作業者は「ICタグ付きフックホルダー」と「フックマグネット」を装着します。 ※市販の安全帯（お客様の保有品）に後付けで簡単に取付できます。 ３．エリア内で安全帯フックが 使用されているかどうか を検出し、 安全帯フック未使用の場合、 アラートを発します。 ■活用現場例…高所作業現場全般で、利用いただけます。 現場例）橋梁工事、住宅施工現場、屋根上作業、鉄塔構造物、高所作業車 等の墜落・転落災害リスクがある作業現場。
