【10ギガL3スイッチ導入事例】山形県 村山市
HCI導入に伴いD-Linkの10ギガL3スイッチを採用 三層分離を保ちながら管理を集約化し、効率的なネットワーク運用を実現
ネットワーク強靭化の際に他社のL3スイッチを導入。 その際はVRFを使わずに、それぞれ2台ずつのL3スイッチで冗長化して運用していた。 更改前もシンプルな構成ではあったが、更改後もL3スイッチ4台の構成だとコスト的にも掛かるため、最適な構成を提案してもらいながら検討していた。 そして令和5年4月にNutanix社のHCI(ハイパーコンバージドインフラ)導入と同時に、コアスイッチも更改し運用を開始。 コアスイッチとして導入されたのは、D-Linkの10ギガL3スイッチ「DXS-3610-54T」だ。 導入にあたり、村山市にはどのような課題や構想があり、ネットワーク更改によってどのような変化があったのか、 村山市役所のご担当者と、ネットワーク構築に携わったハイテックシステムの営業グループ、技術担当のご担当者に話を伺った。 【ポイント】 ■HCI 導入と同時に行った、10G スイッチによる集約化と冗長化 ■重要なポイントの一つと考えた長期保証 ■シンプルになった基幹スイッチの管理性
- 企業:ディーリンクジャパン株式会社
- 価格:応相談