更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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防煙垂壁材、天井材、間仕切り材として脚光を浴びています。
震災後、落下しても割れない材料として、ガラスクロスで作られた半透明不燃シートが、防煙垂壁材、天井材、間仕切り材として脚光を浴びています。半透明不燃間仕切りシート 不燃ハーフクリアは、ガラス繊維を使用した半透明、不燃の間仕切シートです。通常幅の1100mmタイプとワイドな2040mm幅タイプ（不燃ハーフクリア-W）をご用意しております。不燃材料認定品（国土交通大臣認定品）、防炎製品認定品（（財）日本防炎協会認定品）です。防煙垂壁材、天井材として利用可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
巾1,000mmで、長さ10m！アスファルト防水の長い実績より生まれた高耐久性シート
当社が取り扱う、改質アスファルトシート『カスタムNT40』をご紹介します。 重厚な長繊維不織布を芯材とし、これに特殊アスファルトを含浸、塗覆。 通常の改質アスファルトシートに比較し、引張り強さ・伸び性能が格段に 優れています。 また、低温から高温まで広範囲での特性や、不陸のある下地に対しての 馴染み性能などに優れます。 【特長】 ■全層アスファルト含浸型 ■重厚な長繊維不織布を芯材としている ■特殊アスファルトを含浸、塗覆 ■通常の改質アスファルトシートに比較し、 引張り強さ・伸び性能が格段に優れている ■耐貫通性能・耐高水圧性が非常に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
危険な高所作業、重労働の幌掛け作業を解放！ヨーロッパ各国で人気と実績を誇る幌装置
当社が取り扱うクラマロ製の『自動幌開閉装置』は、ダンプトラック、 ダンプトレーラ、チップ輸送車、コンテナなどのオープントップ車両から 走行中に積荷が飛散することを防止します。 高所での重くて危険な幌の開閉作業をすることなく、地上からの 開閉操作が可能。 また、ボデー部へのレール取付や摺動ローラーの使用がないので、 ボデー変形による開閉不良や、荷物の噛み込みによる固着や寒冷下での 凍結がありません。 【特長】 ■作動方式は単純なワイヤー駆動による開閉なので故障が少ない ■幌の開閉操作は電動、手動で行うので簡単で開閉時間の早い、故障の少ない構造 ■ポリエステル繊維にPVCコーティングを施した幌布は軽量で強度に優れている ■オプション仕様としてチップ輸送用網目幌布、耐高熱ポリウレタン幌布を用意 ■幌棒の高さは4種類（200mm、300mm、400mm、500mm）から選択が可能 ■幌布が損傷したときは溶着で簡単に修理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プロテクトシール（自己粘着シール）で仮防水できるから急な雨でも安心！ 雨水だけでなく、炎の侵入もガードします。
OS-sheetsは巾１ｍ長さ７ｍの大きさで長辺部分（サイドラップ）に10cm巾の接合部分があります。その内1cmはプロテクトシール（自己粘着シール部分）があり、残り9cmはトーチで炙って溶着させます。 シート敷き込み時に１cmの自己粘着部分でシールされる仮防水機能を搭載しているので、 敷き込み作業とトーチ作業を分けて行うことができ、サイドラップのトーチ作業を翌日に持ち越すことが可能です。 急な雨に遭遇した場合でも、仮防水機能を搭載しているので安心して作業いただけます。 また、シートジョイント部のトーチ作業時にはプロテクトシールがシート内部への炎の侵入を防ぐため、下地を選ぶことなく安心して施工することができます。 ※実際の防水性能はこちらのサイトの動画でご覧ください。
漏水の危険性が高くなる箇所に有効！化学接着性トンネル用防水シート
『フィットライナー Type-S』は、EVAシート（厚さ0.8mm）の表面を 特殊加工しフレッシュコンクリートと化学的に接着させた トンネル用防水シートです。 防水シートと覆工コンクリートの界面が水みちとならず、覆工からの漏水を 防止する排水型トンネル用に開発されました。 黒色シートの表面が白色層の互層となっており、施工中防水シートが 傷ついた時に白色面の中に破損部の黒色が現れ、傷が目視で発見し易い シグナルレイヤー機能を有しています。 【特長】 ■覆工からの漏水を防止する排水型トンネル用に開発 ■傷が目視で発見し易いシグナルレイヤー機能 ■熱風による手動溶着が多用され漏水の危険性が高くなる箇所に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吸着層工法をより簡単に。現場での撹拌作業・吸着層の品質管理が不要。法面の施工も容易
『パデムシート』は、トンネル掘削や建設工事で発生した 土壌中の有害物質（重金属）を吸着し、流出を防止します。 シートには吸着材が均等に充填されており、人力で敷設すれば吸着層が完成。 一般的な吸着層工法のように現場で土と吸着材を撹拌・混合したり、 吸着層の品質管理を行ったりする必要がなく、省施工・安定品質を実現します。 地形にあわせて切り貼りできるため、法面や複雑な地形でも施工が容易。 シートの継ぎ目を溶着して隙間なく接合でき、高い流出防止効果を得られます。 【特長】 ■寸法は厚さ2mm×幅1.5m×長さ20m。広範囲へ効率的に敷設可能 ■敷設時に重機は不要。ロール状のシートを人力で広げればOK ■ヒ素、セレン、鉛、カドミウム、フッ素などの有害物質を吸着 ■吸着材の偏りが発生する心配がない ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
作業効率の向上やコスト削減に貢献する太陽光発電用シート！
『マルチライニング』は、太陽光両面発電モジュールの発電量の増加と 抜群の防草効果を発揮する太陽光発電用多機能シートです。 高温制御効果に優れ、温度上昇対策に役立ちます。 また、接合部は特殊な溶着機で完全融着しており、経年的に剥がれる 心配がありません。 【特長】 ■反射率90%以上 ■輻射熱の発生を最小化 ■耐久年数15年以上 ■遮光率99.99%以上 ■減災効果 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱収縮・密着型・防水性！有害物質を封じ込め、安全で快適な先進の作業環境へ
『QuikWrap』は、優れた採光性により足場内部を明るくし、 作業従事者に快適な作業環境を提供する養生シートです。 加熱によりシート同士を溶着。床面、壁面を1枚のシートにし 足場内部の有害物質や汚染水の外部拡散を防止します。 また、材質はポリエチレン製で自己消化型の難燃性です。 使用後は廃プラスチックとして処分ができます。 【特長】 ■熱で炙ると最大30％収縮 ■採光性抜群 ■自己消化型の難燃性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
事例紹介：アスファルト系防草シート「マクレーンシート(R)」を使用した、交差点の視認性改善
◆お客様のお困りごと◆ ・県道と市道がT字路で交差しており、雑草繁茂によって視認性が悪いと苦情があった。 また、視認性が悪いことにより事故などの危険が伴っていた。 ◆シート選定のPOINT◆ ・『高耐久』で、より『捲れにくい』シートということで、マクレーンシートを採用。 ・交差点付近のため、シートが捲れると事故につながる危険があるため、 シート端部には『ハリケーンネット』を使用した。 ・端部がコンクリート部分にも、コンクリートピンセットを使用し、 溶着だけでなく、しっかり固定した。 ・電柱際には、『防草ラバーコート』を使用し、際からの雑草対策を行った。 ◆お客様の声◆ ・１年経過後も、しっかり雑草が抑えられている。 ・風によるシート捲れもなく、安心して通行できる。
事例紹介：荒れたアスファルトの雑草防止
◆お客様のお困りごと◆ ・歩道のアスファルト端部が雑草の突き抜けでデコボコになっており、 通行できる道幅が狭くなっていた。 ・歩道横の法面に生えている雑草が柵の間から歩道に侵入し、道幅が狭くなっていた。 ・雑草が突き抜けているアスファルト部分を上から防草シートで覆ってしまいたかったが、 通常の防草シートでは歩行者に踏まれると劣化してしまうため対策できずにいた。 ◆提案/施工POINT◆ ・法面部分はチガヤシート(R)、歩道のアスファルト部分はマクレーンシート(R)をご提案。 ・マクレーンシート(R)を加熱溶着することで端部の浮き上がりをなくし、シートのまくれと 歩行者のつまづきを抑えた。 ◆施工後のお客様の声◆ ・歩道部分をマクレーンシート(R)にすることで、アスファルトを突き抜けていた 雑草を対策しながら、歩行者や自転車の通行も可能となり道幅が広くなった。 ・全面マクレーンシート(R)で敷設するよりも、チガヤシート(R)を組み合わせることで コストダウンができた。
