2023年10月より石綿調査者等による解体工事等の事前調査が義務化!スレート板を原形のまま梱包できる【ロングタイプ】です。
2021年4月より施行がスタートしたアスベストの取り扱いに関する規制も、2023年10月からの石綿調査者等による事前調査の義務化で、いよいよ本格的な規制強化を迎えました。
石綿調査者の皆さまには、事前調査のみならず解体後の適正な処理に関しても、様々なアドバイスを要請されていることと思われます。
インターアクションの【ロングタイプ】は、スレート板等の長尺物を割らずに原形のまま梱包・運搬できるフレコンバッグとして、厚生労働省及び環境省の処理マニュアルにも製品写真を掲載のうえその使用を推奨していただいています。
さらにクレーン吊上げ時の安全性に配慮した独特のベルト構造により特許を取得しており、2005年の販売開始から昨年12月末で通算21万袋の販売枚数と1,263万平米以上の処理面積となっています。
アスベストに関しては、今や、建物のオーナー、工事の元請業者、工事の発注者、現場の作業者だけでなく近隣の住民など私たち国民全員に関わる問題とされています。
弊社では、2020年2月より社内にアスベスト飛散防止サポート室を新設。石綿調査者1名を配置しアスベスト飛散防止に向けた情報提供を行っています。