自己制御型ヒーターケーブル RSX 15-2
大きな熱出力が必要なときに!プロセス温度保持・凍結防止に!
RSX 15-2 自己制御型ヒーターケーブルは、BSXよりも多くの熱出力が必要な場合のプロセス温度保持や凍結防止に使用されます。 RSX 15-2の熱出力は、回路の全長にの周辺状況によって変化します。保温材が巻かれた配管、タンクや装置の熱損失が増すごとに(外気温が下がるごとに)、ケーブルの熱出力は増大します。反対に、熱損失が減少すると(外気温が上昇、または製品に電力が流れると)、ケーブルが反応し熱出力が下がります。 自己制御型ヒーターケーブルは、温度が下がると出力を増加させ、温度が上がると出力を減少させます。サーモンは、各アプリケーションに対応する多種多様な自己制御型ヒーターケーブルを製造しています。 サーモンの自己制御型ヒーターケーブルは、凍結防止から高温度保持に至るまで幅広く使用可能です。 【特長】 ■プロセス温度保持 ■自己制御型 ■UL規格(米国)認定を取得 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社サーモンジャパン
- 価格:応相談